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[療養病床] 介護療養病床廃止の撤回などを強く要望 保団連 (会員限定記事)
全国保険医団体連合会は5月21日に、長妻厚生労働大臣らに宛てて、介護療養病床廃止の撤回と、診療報酬および介護報酬の引き上げを求める要望書を提出した(参照)。 これは、保団連が、都道府県保険医協会・
全国保険医団体連合会は5月21日に、長妻厚生労働大臣らに宛てて、介護療養病床廃止の撤回と、診療報酬および介護報酬の引き上げを求める要望書を提出した(参照)。 これは、保団連が、都道府県保険医協会・
厚生労働省は5月10日に、平成22年度病床転換助成事業交付金交付要綱を公表した。 厚労省は、平均在院日数短縮のための取組として、医療療養病床等の長期入院病床を老人保健施設や有料老人ホーム等に転換す
厚生労働省は1月15日に、療養病床の転換意向調査および、療養病床から転換した老人保健施設等の実態調査の結果について公表した。 療養病床の転換意向調査は、平成21年10月に、日本慢性期医療協会の会員
厚生労働省が11月2日に開催した、チーム医療の推進に関する検討会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、チーム医療の推進に関するヒアリングを行った。 日本慢性期医療協会会長から提示された資
厚生労働省が8月27日に開催した、中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配付された資料。この日は、次期改定に向けて実施された、平成20年度慢性期入院医療の包括評価に関する
全国保険医団体連合会は8月22日、23日に開催した、病院・有床診療所セミナーにおいて「診療報酬の大幅引上げと介護療養病床廃止の撤回等を求める決議」を行った。 保団連は、医師・看護師・医療機器不足と
日本慢性期医療協会が7月16日に厚生労働省に宛てて出した平成22年度診療報酬改定に係る要望書。 要望書では、平成21年4月に実施した調査では、医療療養病床100床につき1ヶ月当たりの新規入院患者は
厚生労働省が5月27日に開催した、中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配布された資料。この日は、平成20年度慢性期入院医療の包括評価に関する調査の概要(参照)が示された
日本慢性期医療協会は2月17日に、「慢性期医療の診療の質の評価」に関する集計結果報告を公表した。これは、同協会が昨年7~12月に、会員病院の回復期リハビリテーション病床を除く医療療養病床及び介護療養
全国保険医団体連合会の病院・有床診対策部会は11月21日に、急性期医療機関における療養病床削減に関する影響調査の結果報告を公表した。 調査は、平成20年10月から11月に、急性期病院の療養病床削減
厚生労働省は11月12日に、病床転換助成事業Q&Aを公表した。これは、これまで公表されたQ&Aを随時更新しているもの。 今回は主に、項目2の「病床転換助成事業の対象となる病床」に新たな情報が追加さ
全国保険医団体連合会は10月8日に、舛添厚生労働大臣宛てに出した、「2009年介護報酬改定に対する要求」。 保団連は、過去2回の介護報酬改定は大幅なマイナス改定が行われ、2006年の介護保険制度改