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[医薬品] 「先駆け審査指定制度」新規指定7品目を公表 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は2月28日、優先審査などが適用される「先駆け審査指定制度」の対象品目に、医療機器3品目(参照)、体外診断用医薬品1品目(参照)、再生医療等製品3品目(参照)を新たに指定したと発表した。
厚生労働省は2月28日、優先審査などが適用される「先駆け審査指定制度」の対象品目に、医療機器3品目(参照)、体外診断用医薬品1品目(参照)、再生医療等製品3品目(参照)を新たに指定したと発表した。
厚生労働省は、「ニボルマブ(遺伝子組換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同100mg)および、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)につ
中央社会保険医療協議会・総会は2月8日開かれ、非小細胞肺がん治療薬「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ[遺伝子組換え])」の薬価収載を了承した。「オプジーボ(一般名:ニボルマブ[遺伝子組換え])
厚生労働省は1月25日の中央社会保険医療協議会・総会に、非小細胞肺がん治療薬「オプジーボ」の類似薬である「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え))」の最適使用推進ガイドライン(GL
厚生労働省は1月19日、「がん対策推進協議会」を開催し、次期がん対策推進基本計画の全体目標の方向性を示した。新たな全体目標に「がんになる国民を減らす」を追加することを提案している。 がん対策推進基本
厚生労働省は1月6日、「小児がん拠点病院の指定に関する検討会」を開催し、がん診療連携拠点病院と小児がん拠点病院の整備指針改正・指定時期を一致させる必要性を指摘。今回の小児がん拠点病院指定の有効期限を
厚生労働省は12月22日、閣議決定を受けて、2017年度における「予算案の概要」(参照)を発表した。 予算案の総額は、前年度の2016年度当初予算額から3,763億円増となる30兆6,873億円(前
厚生労働省は12月16日、「がん対策基本法の一部を改正する法律の公布」に関する通知を発出した。政府はがん対策基本法成立から10年を迎え、がん対策をめぐる状況の変化などを踏まえて法の一部を改正。12月
12月14日の中央社会保険医療協議会の「総会」で、新たに薬価収載が承認された医薬品は、次の1成分2品目(2016年12月21日収載予定)(参照)。●抗ウイルス剤(HIV―1感染症用薬)『デシコビ配合
厚生労働省は11月29日、「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」を開催し、「議論の整理案」を提示した(参照)。 現在、がん対策推進協議会では、がん対策基本法にもとづく次期基本計画の策定
総務省は9月30日、「がん対策に関する行政評価・監視」の結果を取りまとめた。がん患者とその家族の立場に立ったがん対策を推進する観点から、「がん対策推進基本計画」などに基づく各種対策の実施状況を調査し
厚生労働省は9月30日、「がん対策推進協議会」を開催。前回に引き続き、「がん対策推進基本計画の見直し」を検討し、(1)ライフステージやがんの特性に応じたがん対策、(2)がん患者、家族が安心して暮らせ