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2011年03月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 勤務医の負担軽減状況などを調査  結果検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第30回 3/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が3月2日に開催した、中医協の診療報酬改定結果検証部会で配付された資料。この日は、前回改定(平成22年度改定)に係る平成23年度調査の進め方について部会として了承した。

 診療報酬改定は2年に一度行われるが、改定の影響・効果を検証し、後の改定や制度改正に生かしていくこととされている。前回(平成22年度)改定の検証については、平成22年度と23年度の2回に分けて調査が行われる。
 22年度の調査では、(1・・・

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2011年03月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 勤務医負担軽減に向け、交代制の評価等が論点に  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第188回 3/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が3月2日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、病院医療従事者の負担軽減について議論したほか、次期改定に向けた医療経済実態調査や、平成23年度の結果検証調査の進め方などを了承した。

 病院勤務医の負担軽減は、ここ数次の改定で大きなテーマとなっている。過酷な労働を強いられている勤務医が病院を去り、これが地域医療の最後の砦である基幹病院の機能低下を招き、ひいては地域医療を崩壊させて・・・

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2011年02月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 再生医療の推進に、高度医療の柔軟運用を検討  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第187回 2/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月16日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療と介護との連携のうち在宅歯科医療・在宅における薬剤師業務、再生・細胞医療推進に向けた医療保険サイドからのアプローチなどについて議論を行った。

 在宅における歯科医療や薬剤師業務が、治療成績の向上や、医療費の無駄削減に対して大きな効果を与えることが知られている。たとえば、要介護者に対する口腔ケアを行うことで、誤嚥性肺炎の発症・・・

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2011年02月16日(水)

[診療報酬] 次期実調では、診療所の調査項目を簡素化  中医協・調査小委

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第31回 2/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月16日に開催した、中医協・調査実施小委員会で配付された資料。この日は、次期改定の基礎資料となる第18回医療経済実態調査について厚労省案が出され、小委として了承した。
 小委ではこれまで、医療機関の経営実態を正確に把握するために回答率をどう向上させるかが大きな議論となっていた。前回会合では、診療側委員から「診療所では、改定前後の決算状況が分かれば十分なのではないか」との提案が出され、青色・・・

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2011年02月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 訪問看護師との退院時共同指導でも指導料算定可へ  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第186回 2/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月2日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療と介護の連携のうち、リハビリテーションや退院調整について議論したほか、有識者からのヒアリングを行った。

 リハビリテーションについては、大きく(1)医療保険と介護保険の連携(2)外来リハビリにおける再診料併算定の是非―などが厚労省保険局の鈴木医療課長より論点として示された(p75~p141参照)
 リハビリテーションについては、平・・・

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2011年01月21日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看取りまでする在宅医療評価が次期改定の論点に浮上  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第185回 1/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月21日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療と介護の連携について厚労省から説明を受けたほか、デバイス・ラグ解消に向けた医療保険サイドからのアプローチや、DPCの見直し方向について議論を行った。
 また、行政刷新会議が診療報酬と重複する補助金の廃止方針を打ち出していた点について、中医協として「望ましくない」旨の意見を細川厚労相・蓮舫行政刷新相に提出することが了承された。

・・・

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2011年01月21日(金)

[診療報酬] 医業経営状況の地域別調査を試行的に実施  調査実施小委

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第30回 1/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月21日に開催した、中医協の調査実施小委員会で配付された資料。この日は、次期(第18回)医療経済実態調査の制度設計について議論を行った。
 医療経済実態調査については、回収率の低さや、平成22年度改定で議論された地域別の実態を十分に把握できていないという指摘がある。こうした点を考慮し、厚労省から調査フレーム案が示された。
 それによると、医療機関調査の大きな調査フレームは通常どおりとするが・・・

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2010年12月15日(水)

注目の記事 [薬価] 後発品薬価のばらつきうけ、銘柄別収載の見直しも  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第65回 12/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月15日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、次期薬価制度改革に向けた現時点での検討課題が整理された(p3~p4参照)
 厚労省当局が示した検討課題は、(1)先発医薬品より高い後発医薬品の取扱い(p8~p15参照)(2)後発医薬品の収載品目数と薬価の大幅なばらつき(3)配合されている成分が特例引下げを受ける場合の内用配合剤の取扱い(p20~p21参照)(4)原価計算方式によ・・・

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2010年12月15日(水)

注目の記事 [材料価格] 販売業者の医療材料あらかじめ小分けは薬事法違反  材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第46回 12/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月15日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、医療材料価格等に係る調査実施について了承している。
 特定保険医療材料価格については、内外価格差の是正とイノベーション評価の2つが大きな課題となっている。内外価格差については、現行制度上で参照対象としているアメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの4ヵ国で現地調査を行い、それを踏まえて検討していくこととしている・・・

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2010年12月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医師確保等の補助金仕分けに対し、意見表明行う  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第184回 12/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月15日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、海外で承認されているが我が国で未承認の医療機器(デバイス・ラグ)問題について、医療保険サイドからどうアプローチできるかという点などについて議論を行った。また、行政刷新会議の事業仕分けにおいて、医師確保、救急・周産期対策の補助金が「診療報酬と同質的なために廃止」とされたことについて、中医協として公式に意見を述べることが確認されて・・・

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2010年12月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定受けても後発品使用割合は23%弱で頭打ち  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第29回 12/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が12月8日に開催した、中央社会保険医療協議会の診療報酬改定結果検証部会で配付された資料。この日は、平成22年度改定を受けた後発医薬品使用状況調査の結果速報が報告された。
 部会では、速報をもとに分析を行い、中医協総会に本報告を行う予定。

 調査は、大きく(1)薬局調査(2)病院・診療所・医師調査(3)患者調査―の3つに分けられる。回収率等・回収数を見てみると、回収率については前回の平成21年度調・・・

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2010年11月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 高度医療柔軟化で「高度な臨床研究機能」病院案提示  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第183回 11/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月26日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、ドラッグ・ラグ解消に向けた医療保険サイドからのアプローチについて引き続き議論を行ったほか、外来管理加算・地域医療貢献加算等に係る調査票を確定した。また、既に保険適用された新しい配合剤について、処方日数制限が廃止されている。

 ドラッグ・ラグの解消に向けた医療保険サイドからのアプローチとしては、前回(11月10日)会合で、(1)高度・・・

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2010年11月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 実調の回収率向上に向け、フリーコメント欄作成等の提案

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第29回 11/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月26日に開催した、中央社会保険医療協議会の調査実施小委員会で配付された資料。この日は、第18回の医療経済実態調査について議論を行った。

 この日は、これまでの議論を踏まえた医療経済実態調査(医療機関等調査)に係る主な論点が厚労省当局より示されている。大きく、(1)回収率の改善(2)2年分の年間(決算)データの把握(3)定点調査(4)客体の抽出(5)新たな集計方法―の5項目が検討されている・・・

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2010年11月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新薬と機関を特定、実施計画審査のみで高度医療へ  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第182回 11/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月10日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、ドラッグ・ラグ等解消に向けた医療保険サイドからのアプローチや、救急医療の充実・強化、外来管理加算・地域医療貢献加算などの状況に関する調査票案などを議論した。
 ドラッグ・ラグ等解消に向けた医療保険サイドからのアプローチについては、これまでの議論を踏まえた具体案を厚労省が提示。次回会合に、実際の薬剤を当てはめたシミュレーションや・・・

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2010年10月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] ドラッグ・ラグ解消へ、抗がん剤から優先アプローチ  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第181回 10/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、ドラッグ・ラグ等の解消に向けて、抗がん剤を中心とした保険外併用療養の柔軟的取扱いについて議論していく方向を確認したほか、新医薬品の処方日数制限を個別判断する際の基本的考え方などを議論した。また、日本病院団体協議会から「複数科受診により初再診料を算定できない患者は外来患者の11.8%であり、複数科受診でも初再診料算定を認める場合に必・・・

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2010年10月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 慢性期入院医療も、22年度改定の影響調査実施へ  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第180回 10/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月15日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、初・再診料などの基本診療料について検討を重ねたほか、療養病床再編・慢性期入院医療に係る調査・検証の進め方、医療保険における革新的な医療技術の取扱いなどについて議論を行った。
 慢性期入院医療に係る調査検証については、下部組織である「慢性期入院医療の包括評価調査分科会」で行うことになるが、調査・検証方針が大枠で了・・・

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2010年09月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関経営、キャッシュフロー計算書も考慮を  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第179回 9/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月29日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は主に、平成24年度改定に向けて、初・再診料等の基本診療料の議論を行った。このテーマについては、「コスト調査・分析を行うべき」とする診療側と、「ナンセンスだ」と反対する支払側とで、論点とすべき事項が大きく異なっていた。そこで、診療側はこの日、改めて基本診療料・技術料のコスト分析についての考え方を提示している。

 初・再診料等の基本診・・・

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2010年09月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 既存薬配合剤の投薬期間制限、個別判断の方向へ  中医協総会

中央社会保険医療協議会総会(第178回 9/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月8日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、今後の議論の進め方や、新薬の収載等などについて議論を行った。
 今後の進め方については、(1)初再診料や外来管理加算、入院基本料等(2)医療と介護の連携、訪問看護、慢性期入院医療(3)勤務医の負担軽減―の3項目を優先的に議論していくことが確認された。ただし、(1)の初再診料等の基本料については、支払(1号)側と診療(2号)側で議論の方向・・・

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2010年08月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 公知申請の事前評価終えれば承認前でも保険適用  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第177回 8/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が8月25日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、大きく(1)公知申請された医薬品の取扱い(2)今後の進め方(3)DPC調査(4)後発医薬品に係る調査―の4点について議論を行った。

 (1)の公知申請とは、A疾病への効能効果があると認められた医薬品を、別のB疾病に使う際に、改めて治験等をせずとも、外国の文献等(公知)を根拠に審査承認に向けた申請を行えるというもの。医薬品は、薬事法上で効能・・・

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2010年07月28日(水)

注目の記事 [材料価格] 医療材料の小ロット販売を診療側委員が要望  中医協材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第45回 7/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月28日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、保険医療材料制度に係る今後の検討の進め方について議論を行った。なお、診療側の鈴木委員が、医療材料の小ロット販売を行うよう要望している。
 平成22年度材料制度改革は、「内外価格差の是正」と「イノベーションの評価」の2本柱に沿って行われた。主な内容を振り返ると、(1)外国価格との調整基準を「1.7倍」から「1.5倍」に引下・・・

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2010年07月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 救急等で、外来と入院をあわせてDPC調査分析を  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第176回 7/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 改定答申
 厚生労働省が7月28日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、今後の議論の進め方やDPCの特別調査などについて議論を行った。
 平成22年度診療報酬改定に係る中医協答申では、16項目にわたる附帯決議がなされた。診療・支払双方は、この項目立てに沿って今後の議論の進め方に関する意見を提出している。この日は、厚労省から両側の意見を整理した資料が示された(p55~p60参照)。遠藤会長は、「平成24年度改定に・・・

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2010年07月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 55年通知の適正運用を診療側要望、今後も議論へ  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第175回 7/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月14日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、コスト調査分科会から平成22年度「医療機関の部門別収支に関する調査実施案」について、DPC評価分科会から平成21年度「DPC導入の影響評価に関する調査結果」について報告を受けるとともに、55年通知に関する議論などを行った。
 『55年通知』とは、(1)保険適応外であっても、医学上、公知の有効性がある場合には柔軟に対応する(2)支払機関は審査にあ・・・

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2010年06月23日(水)

注目の記事 [薬価] 新薬創出等加算624品目に適用、近く企業別の利益公表  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第64回 6/23)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月23日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成22年度診療報酬改定後、初の薬価専門部会となり、平成22年度薬価制度改革のおさらいや次期薬価制度改革に向けた検討事項(p3~p52参照)、いわゆる2010年問題(p53~p62参照)について議論を行った。
 まず、平成22年度改革のおさらいとして、新設された新薬創出・適応外薬解消等促進加算の適用結果が厚労省より提示された・・・

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2010年06月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] ドラッグラグの解消に向け、近く55年通知を議論  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第174回 6/23)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月23日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議の状況や、先進医療等について議論を行った。
 平成22年度薬価制度改革において、未承認薬等の開発原資として新薬創出・適応外薬解消等促進加算が新設された。このため、未承認薬等の開発状況が中医協に報告されることとなっている(p3~p39参照)。このうち適応外薬について、診療側の嘉山委員は「公・・・

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2010年06月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 入院中患者の他医療機関受診、通知変更へ  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第173回 6/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月2日に開催した、中央社会保険医療協議会の総会で配付された資料。この日は、平成22年度診療報酬改定で整理された「入院中の患者の他医療機関受診の取扱い」が一部変更されることが決まった。厚労省は近く、解釈通知(保医発0305第1号)を修正する考えだ。
 A医療機関に入院中の患者が他のB医療機関を受診する場合の取扱いは、出来高病棟では(1)Aにおける入院基本料を30%減額(2)Bにおいて診療にかかった費用・・・

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