2021年12月15日(水) Tweet シェア [診療報酬] 体外受精・顕微授精などを22年度から保険適用化 中医協が了承 中央社会保険医療協議会 総会(第505回 12/15)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2022年度改定 診療報酬 厚生労働省は15日、卵子を体外に取り出して精子と受精させてから子宮に戻す「体外受精」などの不妊治療法を2022年度から保険適用化することを中央社会保険医療協議会・総会に提案した。また、不妊治療を実施する医療機関の施設基準について、現行の助成制度での取り扱いや日本生殖医学会のガイドラインを踏まえて設定することも案として示し、おおむね了承された(参照)。22年1月にも具体的な点数や要件を決める。診療... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする