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[医薬品] 2017年度の医薬品広告の違反内容、「事実誤認表現」が最多 (会員限定記事)
厚生労働省が5月11日に公表した、「平成29年度(2017年度)医療用医薬品の広告活動監視モニター事業」の報告書によると、2017年度の医薬品広告で最も多かった違反内容は、「事実誤認の恐れのある表現
厚生労働省が5月11日に公表した、「平成29年度(2017年度)医療用医薬品の広告活動監視モニター事業」の報告書によると、2017年度の医薬品広告で最も多かった違反内容は、「事実誤認の恐れのある表現
厚生労働省は5月8日、医薬品成分の「シルデナフィル」、「タダラフィル」を含む、いわゆる健康食品が東京都で発見されたと公表した(参照)。 医薬品成分が発見されたのは、「高麗人参 サポニン パワー」の1
厚生労働省は4月23日、東京都で指定薬物を含有する危険ドラッグが発見されたと報告した。都がインターネットサイトから入手した危険ドラッグを検査したところ、2製品から医薬品医療機器等法で規定されている指
厚生労働省は4月19日、神奈川県で麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグが発見されたと報告した。県がインターネットサイトで購入した危険ドラッグを検査したところ、1製品から麻薬を、6製品から指定薬物を検
厚生労働省は4月9日、新潟県で指定薬物を含有する危険ドラッグが発見されたと発表した。新潟県がインターネット販売サイトから買い上げた製品「sample3(サイト上表記:ゾンビアイス2)」を分析した結果
厚生労働省は3月29日、医薬品成分の「ブプロピオン」を含む無承認医薬品が東京都で発見されたと公表した(参照)。 医薬品成分が発見された製品は「E・V・B Next」(形状:液体)、検出成分:1本(1
厚生労働省は3月12日、「指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」を公表した。東京都が都内で流通、販売される危険ドラッグの成分検査を行った結果、7製品から医薬品医療機器等法で規定されている「指定薬物」
厚生労働省は2月28日付で、新たに危険ドラッグの成分5物質を指定薬物に定める省令を公布した(参照)。 施行は3月10日(参照)。 今回、新たに指定された物質は次の通り(参照)。●N-(4-クロロフェ
厚生労働省は2月21日、覚醒剤原料を指定する政令を一部改正し、新たに1物質を指定した。施行は2018年3月23日。対象物質の化学名は、「2, 6-ジアミノ-N-(1-フェニルプロパン-2-イル)ヘキ
厚生労働省は2月15日、ハナコメディカルが自社で販売製造した、中心循環系血管造影用カテーテル「ハナコ・IRカテーテル」などの自主回収(クラスI)を開始したと発表した。埼玉県から情報提供があった。医療
厚生労働省は1月12日、医薬品成分の「シルデナフィル」、「デスカルボンシルデナフィル」、「タダラフィル」を含む、いわゆる健康食品が東京都で発見されたと公表した(参照)。 医薬品成分が発見されたのは、
厚生労働省は2017年12月29日、埼玉県からの情報提供を受け、泉工医科工業製の小児用人工肺「メラ HP エクセラン プライム」などを自主回収(クラスI)すると発表した。製造・販売元である泉工医科工