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[医薬品] 卵巣がん治療薬オラパリブなどをオーファン指定 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3月24日付けで、BRCA遺伝子変異陽性の卵巣がん治療薬の「オラパリブ」など4医薬品を希少疾病用医薬品に指定した。今回指定された医薬品は以下の通り(参照)。 ▽トルバプタン/抗利尿ホルモ
厚生労働省は3月24日付けで、BRCA遺伝子変異陽性の卵巣がん治療薬の「オラパリブ」など4医薬品を希少疾病用医薬品に指定した。今回指定された医薬品は以下の通り(参照)。 ▽トルバプタン/抗利尿ホルモ
厚生労働省は3月10日付けで、希少疾病用医薬品の指定取り消しについて都道府県に通知した。指定が取り消されたのは、試験研究等の中止届が提出された次の5品目(参照)。(1)BLB-750(細胞培養H5N
厚生労働省はこのほど、「ファビピラビル製剤の承認条件変更に当たっての留意事項」に関する通知を発出した(参照)。 「ファビピラビル製剤(販売名:アビガン錠200mg)」は、既存の抗インフルエンザウイル
厚生労働省は3月2日付で、再審査を受ける新医薬品として3品目を承認したと事務連絡を行った(参照)。再審査を受ける新医薬品は次の3品目(参照)。●マキュエイド硝子体内注用40mg(わかもと製薬)再審査
厚生労働省は3月1日付けで、希少疾病用医薬品の指定取り消しと新規指定について、都道府県に通知した。指定が取り消されたのは、試験研究等の中止届が提出された次の3品目(参照)。▽ウサギ由来抗ヒトTリンパ
厚生労働省は2月24日付で、9品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した。9品目は次の通り。 「ナコチニブメシル酸塩」(参照)、「セフトロザン硫酸塩」(参照)、「
厚生労働省は、「ニボルマブ(遺伝子組換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同100mg)および、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)につ
厚生労働省は12月19日付で、「デュロキセチン塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した。 「デュロキセチン塩酸塩製剤(販売名:サインバルタカプセル20mgおよび同カプセル30mg
厚生労働省は12月19日付で、「アプレミラスト製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した(参照)。 「アプレミラスト製剤(販売名:オテズラ錠10mg、同錠20mgおよび同錠30mg)」は
厚生労働省は12月15日付で、「新医薬品等の再審査結果」に関する通知を発出した(参照)。医薬品医療機器等法による再審査が終了した「ボトックスビスタ注用50単位」など16品目の結果(申請の効能・効果を
厚生労働省は12月15日付で、「希少疾病用医薬品の指定」と「希少疾病用医薬品の指定取り消し」に関する告示を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは、ノーベルファーマの「シロリムス」(予
厚生労働省は12月9日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「デシコビ配合錠LT」(日本たばこ産業)など2品目を承認