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[通知] 危険ドラッグの成分6物質、新たに指定薬物に指定 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は2月24日付で、新たに危険ドラッグの成分6物質を指定薬物としたことに関する省令を公布した(参照)。 3月6日より施行。 今回、新たに指定された物質は次のとおり。●N―(1-アダマンチル)
厚生労働省は2月24日付で、新たに危険ドラッグの成分6物質を指定薬物としたことに関する省令を公布した(参照)。 3月6日より施行。 今回、新たに指定された物質は次のとおり。●N―(1-アダマンチル)
厚生労働省は2月24日付で、9品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した。9品目は次の通り。 「ナコチニブメシル酸塩」(参照)、「セフトロザン硫酸塩」(参照)、「
厚生労働省は2月21日、「指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(参照)。大阪府がインターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の2物品から「医薬品医療機器等法」で規定される「指定
C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、厚生労働省は2月16日、都道府県などに向け、医薬品の適正な流通を確保するための記録・管理について、留意事項を整理した通知を発出した(参照)
厚生労働省は2月14日、ヒドロキシジン塩酸塩など3医薬品について、添付文書の改訂と関係者への情報提供を行うよう、日本製薬団体連合会に通知した(参照)。 対象は、▽ヒドロキシジン塩酸塩(精神神経用剤)
厚生労働省は、「ニボルマブ(遺伝子組換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同100mg)および、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)につ
厚生労働省は2月14日および2月23日に、千葉県および福岡県で発見された「医薬品成分を含有する健康食品」について発表した(参照)。 問題となった製品は合計7点で、詳細は次の通り。千葉県が公表したもの
厚生労働省は2月7日、医薬品・医療機器等安全性情報No.340で、使用上の注意の改訂を公表した。対象は、(1)他に分類されない代謝性医薬品「イグラチモド」(参照)、(2)その他の腫瘍用薬「レナリドミ
厚生労働省はこのほど、「麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(参照)。東京都がインターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の7物品から「麻薬及び向精神薬取締法」で規定され
C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、厚生労働省は2月1日、流通ルートがほぼ確定したと発表した。偽造品は東京都の卸売販売業者から流通したとみられる(参照)。 最初に奈良県内で発
C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、厚生労働省は1月25日、対応方法などを都道府県などに通知し、改めて注意喚起した。 これまでに見つかった偽造品がいずれも外箱に収められていな
奈良県でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が発見された問題で、厚生労働省は1月23日、新たに偽造品9点が見つかったと発表した(参照)。奈良県、奈良市、京都府、東京都、大阪府の薬局・卸売販売業