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[医薬品] デノスマブなど3成分の使用上の注意を改訂 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は5月23日、医薬品・医療機器等安全性情報No.343で、使用上の注意の改訂を公表した。改訂されたのは、(1)他に分類されない代謝性医薬品(骨粗しょう症の効能を有する製剤)「デノスマブ(遺
厚生労働省は5月23日、医薬品・医療機器等安全性情報No.343で、使用上の注意の改訂を公表した。改訂されたのは、(1)他に分類されない代謝性医薬品(骨粗しょう症の効能を有する製剤)「デノスマブ(遺
厚生労働省は5月18日付で、再審査を受ける新医薬品として2品目を承認したと事務連絡を行った(参照)。再審査を受ける新医薬品は次の2品目(参照)。●ザーコリカプセル200mg(ファイザー)再審査期間:
厚生労働省は5月9日付で、11品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した。11品目は次の通り。 「スピラマイシン」(参照)、「モメロチニブ塩酸塩水和物」(参照)、
厚生労働省は5月1日までに、優先審査などが適用される「先駆け審査指定制度」の対象品目に、医薬品5品目を新たに指定したと発表した(参照)。 「先駆け審査指定制度」は、世界に先駆けて開発され、開発の早期
厚生労働省は4月20日、デノスマブ[遺伝子組換え](骨粗しょう症の効能を有する製剤)など3医薬品について、添付文書の改訂と関係者への情報提供を行うよう、日本製薬団体連合会に通知した(参照)。 対象は
厚生労働省は4月18日、医薬品・医療機器等安全性情報No.342を公表し、痔疾用剤「硫酸アルミニウムカリウム水和物・タンニン酸」について重要な副作用等に関する情報を公表した。直近約3年8カ月(201
複数の慢性疾患を持ち、服用薬剤数も多い高齢者の薬物療法の安全性向上を目指し、厚生労働省は「高齢者医薬品適正使用検討会」を設置し、4月17日に初会合を開催した。検討会では高齢者の薬物治療の実態や副作用
厚生労働省は4月14日付けで、「希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定」に関する通知を都道府県に発出した。指定が取り消されたのは、試験研究等の中止届が提出された、▽ミガラスタト塩酸塩
厚生労働省は4月11日、「麻薬及び指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(参照)。神奈川県がインターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の6物品から「麻薬及び向精神薬取締法」で規
厚生労働省は4月3日、医薬品自主回収のお知らせ(クラスI)を公表した。 ファイザー社は、アナフィラキシー補助治療剤「エピペン注射液0.3mg(一般名:アドレナリン注射液)(製造番号 PS00019A
厚生労働省は3月29日、「医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会」の初会合を開いた。 検討会は、今年1月にC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が、卸売販売業者や薬局を通
厚生労働省は3月28日、2017年の「第102回薬剤師国家試験の結果」を発表した。 薬剤師国家試験は、受験者数1万3,243人に対し、合格者数は9,479人(男性3,690人、女性5,789人)で、