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[国家試験] 2018年から適用の改定医師国家試験出題基準を公表 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は6月30日、「2018年版医師国家試験出題基準」を公表した。医道審議会・医師分科会・医師国家試験出題基準改定部会が同日、取りまとめたもの。医師国家試験出題基準(ガイドライン)とは、試験委
厚生労働省は6月30日、「2018年版医師国家試験出題基準」を公表した。医道審議会・医師分科会・医師国家試験出題基準改定部会が同日、取りまとめたもの。医師国家試験出題基準(ガイドライン)とは、試験委
厚生労働省は6月9日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、「医療事故調査制度の見直し」などを議論した。医療事故調査制度は医療事故が発生した医療機関で院内調査を行い、調査報告を民間の第三者機関が収集
塩崎恭久厚生労働大臣は6月7日、日本医師会と四病院団体協議会から日本専門医機構と基本診療領域を担う学会に対して「新たな専門医の仕組みへの懸念」に関する要望書が提出されたことを受け、談話を発表した(参
厚生労働省は5月30日、社会審議会医療部会の下部組織「専門医養成のあり方に関する専門委員会」を開催。地域医療の混乱などを防ぐため、2017年度の「専門医養成に向けた関係者の役割案」、「専攻医定員枠の
厚生労働省は4月28日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するワーキンググループ(WG)」を開催し、「ワーキンググループの今後の検討・作業の方向性」について議論。(1)今後の検討・作業の
厚生労働省は4月27日、社会審議会医療部会の下部組織「専門医養成のあり方に関する専門委員会」を開催し、「委員長提案の論点」を議論した。 永井良三委員長(自治医科大学学長)は私案として、新専門医制度
厚生労働省は4月22日、「理学療法士・作業療法士需給分科会」の初会合を開催し、「理学療法士・作業療法士の需給を取り巻く状況」(参照)を議論した。医療従事者の需給は地域医療構想との整合性を確保し、地域
厚生労働省は4月19日、社会保障審議会の「福祉部会」を開催し、今後の主な検討課題などを議題とした(参照)。 厚労省は2017年4月1日施行の社会福祉法一部改正の内容に関する報告を行い、今後の検討課題
厚生労働省は4月6日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、「新たな専門医の仕組みに関する検討状況」などを議論した。新専門医制度は、日本専門医機構が19基本診療領域にわたる総合診療専門医認定と養成プ
厚生労働省は3月31日、医療従事者の需給に関する検討会の「医師需給分科会」を開催し、「医師需給推計」と「医師偏在の課題と対策」について議論した。分科会は2017年に医学部定員の増員措置の一部が終了す
厚生労働省は3月29日、2016年の「理学療法士国家試験」、「作業療法士国家試験」の合格者を発表した。 「理学療法士国家試験」は、受験者数1万2,515人(うち新卒者1万562人)に対し、合格者数は
厚生労働省は3月28日、2016年の「第18回言語聴覚士国家試験」の合格者を発表した。 言語聴覚士国家試験は、受験者数2,553人(前年度比47人増)に対し、合格者数は1,725人(同51人減)で、