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[医療提供体制] 薬局のヒヤリ・ハット事例報告、前年の1.8倍に (会員限定記事)
日本医療機能評価機構は、2019年の薬局からのヒヤリ・ハット事例の報告数が前年の約1.8倍に上る14万4,848件だったことを公表した(参照)。18年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」な
日本医療機能評価機構は、2019年の薬局からのヒヤリ・ハット事例の報告数が前年の約1.8倍に上る14万4,848件だったことを公表した(参照)。18年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」な
日本医療機能評価機構は17日、3月6日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。詳細は以下の通り(参照)。【3月6日付・認定状況】▽認定数/44病院(うち新規3病院、更新41病院)▽認定総数/2
日本医療機能評価機構はこのほど、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」を公表した。処方医から痛み止めの薬を処方すると説明された患者から、渡された薬剤情報提供書にトリプタノール錠2
日本医療機能評価機構はこのほど、薬の有効成分が少しずつ長時間放出され続けるように加工された徐放性製剤を粉砕して患者に投与した結果、有効成分が体内に急速に吸収されて血圧低下など身体に影響を来した事例の
日本医療機能評価機構はこのほど、患者に対してグリセリン浣腸を立位で実施したために直腸に損傷を来した事例の報告が2014年1月から19年10月までに計4件あったことを明らかにした(参照)。こうした事例
日本医療機能評価機構は15日、2015年1月から19年8月までの間、小児用ベッドから患児が転落した事例が8件あったことを明らかにした。ベッドの柵を一番上まで上げていなかったため、転落した事例が報告さ
日本医療機能評価機構は9月30日、医療事故情報収集等事業の第58回報告書(2019年4-6月)を公表した。今回の報告書の対象となっている3カ月間の医療事故情報は1,114件だった。同機構は「1年間に
日本医療機能評価機構は17日、医師が手術室で1件前に手術をした患者の電子カルテの画面が開いているのに気付かず、誤って次の手術で患者の赤血球液を輸血部にオーダしてしまった事例などを公表した。電子カルテ
日本医療機能評価機構は8月20日、8月9日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。詳細は以下の通り(参照)。【8月9日付・認定状況】▽認定数/28病院(うち新規2病院、更新26病院)▽認定総数
日本医療機能評価機構は8月15日、「医療安全情報No.153」を公表した。テーマは前号(No.152)に引き続き「手術時のガーゼの残存」だが、今回は手術終了時にX線撮影をしたにもかかわらず、残存に気
日本医療機能評価機構は7月23日、病院機能評価の認定状況(7月12付)を公表した。詳細は以下の通り(参照)。【7月23日付・認定状況】▽認定数/40病院(うち新規5病院、更新35病院)▽認定総数2,
日本医療機能評価機構は7月16日に公表した「医療安全情報No.152」で、手術時に体内にガーゼを残したまま閉創した事故事例を取り上げ、注意を喚起した(参照)。 2016年1月~19年3月までに57件