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[医療改革] 後発品の保険者別使用割合を初公表、全国平均は72.5% 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3月18日、保険者別の後発医薬品の使用割合(2018年9月診療分)を初めて公表した。政府の経済財政諮問会議の「経済・財政計画改革工程表2017改定版」に、保険者別の後発医薬品の使用割合を
厚生労働省は3月18日、保険者別の後発医薬品の使用割合(2018年9月診療分)を初めて公表した。政府の経済財政諮問会議の「経済・財政計画改革工程表2017改定版」に、保険者別の後発医薬品の使用割合を
厚生労働省は3月11日、選定療養として新たに導入すべき事例や、現行10類型の見直しと追加に関する提案・意見の募集を開始した。指定の提出様式に記入し、電子メールで提出する。募集締め切りは4月10日(水
中央社会保険医療協議会・総会は3月6日、選定療養に導入すべき事例についての提案や意見の募集方法を了承した。従来と同様に、外科系学会社会保険委員会連合、内科系学会社会保険連合などの関係学会や医療関係団
中央社会保険医療協議会・総会は3月6日、2019年4月から介護保険に移行する、要介護・要支援被保険者に対する維持期・生活期のリハビリテーションについて、円滑な移行を促すための対応策を了承した。 脳
中央社会保険医療協議会・総会は3月6日開かれ、2020年度診療報酬改定に向けた検討項目とスケジュールを了承した。診療報酬改定結果検証部会を中心に、18年度改定答申書の附帯意見を踏まえた調査・検討を進
厚生労働省は2月21日、2018年9月分の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は5,665億円となり、対前年度同期比で8.4%減少した。内訳は、技術料が1,471億円
厚生労働省が2月21日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2018年9月号」によると、18年4~9月の概算医療費は20.9兆円、対前年同期比では0.3%の伸びとなった。うち医療保険適用の75
厚生労働省が2月21日に公表した「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2018年9月号」によると、18年4~9月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は11兆6,674億円(対前年同期比0.7%減
厚生労働省はこのほど、最近の調剤医療費のトピックスとして、処方箋発行元の医療機関種類別にみた後発医薬品割合や、循環器領域で使用される医薬品の薬剤料の年次推移データなどを公表した。 2018年9月調剤
中央社会保険医療協議会・総会は2月20日、再生医療等製品「ステミラック注」(成分名:ヒト[自己]骨髄由来間葉系幹細胞/二プロ)の保険適用を承認した。効能・効果は、外傷性脊髄損傷で、ASIA機能障害尺
中央社会保険医療協議会・総会は2月20日、新医薬品13成分19品目の薬価収載を了承した。詳細は以下の通り(2019年2月26日収載予定)(参照)。●抗てんかん剤(内用薬)/ビムパットドライシロップ10
中央社会保険医療協議会・総会は2月20日、診療報酬基本問題小委員会から報告があった、2020年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価方法案を了承した。関係学会が提出する提案書の様式を一部見直すほか、厚