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[医療費] 19年3月の調剤医療費、前年度比5.4%減の6,733億円 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省はこのほど、2019年3月分の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。3月の調剤医療費は6,733億円となり、対前年度同期比で5.4%減少した。内訳は、技術料が1,761億円(
厚生労働省はこのほど、2019年3月分の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。3月の調剤医療費は6,733億円となり、対前年度同期比で5.4%減少した。内訳は、技術料が1,761億円(
厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2019年3月号」によると、18年4月-19年3月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は23兆7,876億円(対前年同期比0.2
厚生労働省は26日に開かれた中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」で、総合入院体制加算を届け出ている医療機関は3割程度とする調査結果を公表した(参照)。多くの医療機関が、精神病床の
2018年度の診療報酬改定前に療養病棟入院基本料1の看護職員配置20対1を届け出ていた病棟の93.7%が、改定後に療養病棟入院料1へ移行していたことが、厚生労働省の調査結果で明らかになった(参照)。
看護師配置7対1の届出病棟数は、2018年度診療報酬改定後の11月には3.5%減にとどまっていたが、新たな調査の結果、19年6月時点ではさらに3.0ポイント減少し、改定後の合計で6.5%減少したこと
厚生労働省はこのほど、医療保険医療費に関する「平成30年度医療費の動向」をまとめた。2018年度医療費は42.6兆円で、前年度に比べ0.3兆円増加した。伸び率は0.8%で、最近の医療費改定のあった年
9月26日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会では、総合的かつ専門的な入院医療体制を備えた病院を評価する「総合入院体制加算」について、複数の委員が、「地域医療構想」に基づく病床機能の
厚生労働省は9月26日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、2018年度診療報酬改定の影響を検証した「19年度入院医療等における実態調査」の結果(速報)を報告した。以下では、「急性
厚生労働省はこのほど、「平成30年度調剤医療費(電算処理分)の動向」をまとめた。2018年度の調剤医療費は7兆4,279億円で、前年度比▲3.1%となった。内訳は、薬剤料が5兆4,834億円で73.
厚生労働省が9月26日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2019年3月号」によると、18年4月~19年3月の概算医療費は42.6兆円、対前年同期比では0.8%の伸びとなった。うち医療保険適
中央社会保険医療協議会は25日の総会で、調剤報酬(その1)を議題とした。厚生労働省は、政府の骨太方針2019が「調剤料などについて適正な評価に向けた検討を行う」としていることを踏まえ、「調剤料の見直
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は25日、次期薬価制度改革(その2)として「長期収載品の段階的引き下げまでの期間の在り方」について議論し、薬価算定組織が提案した「後発品への置き換えが進んでいる場