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[診療報酬] 地域医療体制確保加算、救急搬送は前年1-12月分 厚労省が通知 (会員限定記事)
2020年度診療報酬改定が5日に官報告示され、厚生労働省は同日付で、各点数の施設基準や報酬を算定する際の留意事項などを通知した。新設の「地域医療体制確保加算」(520点)を算定するために必要な救急搬
2020年度診療報酬改定が5日に官報告示され、厚生労働省は同日付で、各点数の施設基準や報酬を算定する際の留意事項などを通知した。新設の「地域医療体制確保加算」(520点)を算定するために必要な救急搬
厚生労働省は3月5日、2020年度診療報酬改定の概要に関する資料や説明動画をホームページ上で公開した。このうち入院医療について厚労省は、「急性期一般入院基本料」、「地域包括ケア病棟入院料」、「回復
厚生労働省は、医療情報化支援基金による医療機関や薬局への補助の上限額などを公表した。病院が顔認証付きカードリーダーを購入する場合、1台当たり最大で9.9万円を補助するほか、オンライン資格確認の導入に
厚生労働省は2日、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取り扱いに関する事務連絡を都道府県などに出した。電話などによる再診を行った場合は算定できないとされている外来診療料の取り扱いについ
厚生労働省は2月28日、2019年8-9月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は6,158億円となり、対前年度同期比で8.7%増加した。内訳は、技術料が1,567億
厚生労働省が2月28日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2019年8-9月号」によると、19年4月-19年9月の概算医療費は21.6兆円、対前年同期比では3.3%の伸びとなった。うち医療保
厚生労働省が2月28日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2019年8-9月号」によると、19年4-9月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は11兆9,625億円(対前年同期比2.5
社会保障審議会・医療保険部会は2月27日、昨年12月19日の全世代型社会保障検討会議の中間報告を踏まえ、個別項目ごとの議論を開始した。議題は後期高齢者の自己負担割合の在り方だったが、経済団体や保険者
厚生労働省は2月27日の社会保障審議会・医療保険部会に、「後期高齢者の自己負担割合の在り方等について」と題する資料を提出した。新経済・財政再生計画の改革工程表でも、「現役並み所得」の判断基準の見直し
社会保障審議会・医療保険部会は27日、一定以上の所得がある後期高齢者(75歳以上)の医療費の自己負担割合の在り方などを引き続き議論した。現在は1割の窓口負担を2割にすることについて、この日も保険者側
厚生労働省は、「データ提出加算」を届け出る31病院の3月中の算定を認めないことを、地方厚生局などに通知した(参照)。算定に必要な患者の診療データを、期限までに正しい形式で提出しなかったため。 データ
厚生労働省保険局は18日、「全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議」を開催し、都道府県の担当者らと国民健康保険や後期高齢者医療に関わる政策