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[国家試験] 20年薬剤師国試に9,958人が合格、合格率は69.58% 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は24日、2020年2月に実施した第105回薬剤師国家試験の結果を発表した。受験者数1万4,311人(前年比65人減)に対し、合格者数は9,958人(236人減)。合格率は前年から1.33
厚生労働省は24日、2020年2月に実施した第105回薬剤師国家試験の結果を発表した。受験者数1万4,311人(前年比65人減)に対し、合格者数は9,958人(236人減)。合格率は前年から1.33
厚生労働省は23日、社会保障審議会・医療部会に、外来機能の明確化などについて議論を進めている「医療計画の見直し等に関する検討会」の状況を報告し、意見を求めた。NDBデータにより「医療資源を重点的に活
厚生労働省は23日、「医療安全管理者の業務指針および養成のための研修プログラム作成指針」を改定する方針を社会保障審議会・医療部会に示し、大筋合意を得た(参照)。厚労科学研究の研究班から、時代に合わせ
新型コロナウイルス感染症を疑う患者の診療について、厚生労働省は、「直接の対面による診療を行う」といった見解を示した事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した(参照)。 事務連絡(19日付)で
18日に開かれた厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」で、「医療資源を重点的に活用する外来」として、▽入院前後の外来▽高額の医療機器・設備を必要とする外来▽特定領域の医療人材を必要とする外
外来機能の明確化、機能分化と連携を進めるため、厚生労働省は、「医療資源を重点的に活用する外来」をデータで明確化、それに基づいて各医療機関から医療機能の報告を求めた上で、地域医療構想調整会議を活用して
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課は13日、新型コロナウイルス感染症が疑われる人が薬局に来局した際の留意点に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。基本的に誰もが新型コロナウイルスを
厚生労働省は12日の社会保障審議会・医療保険部会で、改革工程表が検討項目としている薬剤自己負担の引き上げについて、議論を求めた。自己負担の考え方としては、財政制度等審議会の資料からフランス方式とスウ
厚生労働省は12日の社会保障審議会・医療保険部会で、大病院受診時の定額負担の拡大についての議論を求めた。特定機能病院と4月から拡大される一般病床200床以上の地域医療支援病院の初再診時負担義務化では
全国の二次医療圏の1割弱に当たる32圏域で、認知症疾患医療センターが整備されていないことが、厚生労働省の集計で分かった。2020年度末までに二次医療圏内に少なくとも1カ所以上設置することが目標となっ
厚生労働省は、4月を目途に「要介護者等に対するリハビリテーションサービス提供体制に関する検討会」(仮称)を設置する方針を明らかにした(参照)。2021年度から始まる第8期介護保険事業(支援)計画にお
厚生労働省は5日、3月と4月提出分の介護報酬請求は、新型コロナウイルス感染症の影響によりやむを得ない事情がある場合、提出期限を過ぎて請求することが可能との事務連絡を都道府県などに宛てて出した。新型コ