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[診療報酬] 現在、レセデータは約50億件、特定健診等データは約6600万件 (会員限定記事)
厚生労働省は1月17日に、「レセプト情報等の提供に関する事前説明会」を開催した。レセプトデータや特定健診データについて、研究目的での提供を希望する研究者は、この説明会に参加しなければデータ提供を受け
厚生労働省は1月17日に、「レセプト情報等の提供に関する事前説明会」を開催した。レセプトデータや特定健診データについて、研究目的での提供を希望する研究者は、この説明会に参加しなければデータ提供を受け
厚生労働省は1月16日に、社会保障審議会の「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」を開催し、報告書を取りまとめた。 長引く不況等を背景に、生活保護受給者が増加し、我が国の財政を圧迫するとと
厚生労働省は1月16日に、「レセプト情報・特定健診等情報データの第三者提供の在り方に関する報告書」を公表した。 報告書は、(1)現在の運用に至るまでの経緯(参照)(2)平成25年度以降の運用につい
田村厚生労働大臣は1月15日の閣議後記者会見において、一般用医薬品のネット販売や70~74歳の患者自己負担割合についてコメントした。 一般用医薬品については、薬事法施行規則において、リスクの高い第
厚生労働省は1月11日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、「医療機能ごとの報告事項」と「病床機能情報の提供」について議論する予定であったが、より根
厚生労働省は1月10日に、「医療対話推進者の業務指針及び養成のための研修プログラム作成指針―説明と対話の文化の醸成のために―」の送付に関する通知を発出した。 より良い医療を提供するためには、医療者
厚生労働省は1月9日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、これまでの議論を整理し、協会けんぽの特例措置(国庫負担割合16.4%や、高齢者支援金への総報酬割一部導入など)を2年間延長す
厚生労働省は1月4日に、医薬品等の誤飲防止対策の徹底(医療機関及び薬局への注意喚起及び周知徹底依頼)に関する通知を発出した。 今般の通知では、医薬品の誤飲事故、とくに小児による医薬品の誤飲を防ぐた
厚生労働省は12月28日に、介護保険最新情報vol.306を発表した。今回は、同日付の「『各種加算等自己点検シートについて』の差し替え」に関する事務連絡を掲載している。 介護保険サービスを提供する
厚生労働省は12月21日に、平成23年度「一般用医薬品販売制度定着状況調査」調査結果報告書を公表した。 平成21年6月に施行された改正薬事法は、一般用医薬品の販売制度について、「国民による医薬品の
厚生労働省は12月20日に、「特定健康診査等実施計画作成の手引き(第2版案)」をまとめた。 この手引きは、特定健康診査等基本指針に基づき、各医療保険者が特定健康診査等実施計画(以下、実施計画)の作
厚生労働省は12月17日に、第3回の「レセプト情報等の提供に関する日程等」を発表した。 レセプト(診療報酬明細書)は、医療機関が保険者(一次的には審査支払機関)に医療費の請求を行う際の明細書である