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[医薬品] エリブリンメシル酸塩に副作用 厚生労働省 (会員限定記事)
厚生労働省は3月15日、医薬品・医療機器等安全性情報No.331で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象はその他の腫瘍用薬「エリブリンメシル酸塩」(参照)。 直近約3年9カ月(2012年4月か
厚生労働省は3月15日、医薬品・医療機器等安全性情報No.331で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象はその他の腫瘍用薬「エリブリンメシル酸塩」(参照)。 直近約3年9カ月(2012年4月か
厚生労働省は3月15日付で、健康サポート薬局の薬剤師に必要とされる研修の、実施要綱や研修内容を確認する「第三者確認の実施機関(指定確認機関)」に関する通知(参照)を発出した。 2016年4月に公表制
厚生労働省は3月11日付で、「吸入粉末剤の後発医薬品の生物学的同等性評価に関する基本的考え方」に関する事務連絡を行った。基本的考え方は吸入粉末剤の後発医薬品開発の際、先発医薬品との間の生物学的同等性
厚生労働省は3月11日付で、「水性点眼剤の後発医薬品の生物学的同等性評価に関する基本的考え方」について事務連絡を行った(参照)。 平成27年度厚生労働科学研究費補助金の分担研究「後発医薬品等の生物学
厚生労働省は3月11日付で、医療用医薬品の承認申請の際に「添付すべき資料の取り扱い」に関する通知(参照)を発出した。主に次の事項を伝えており、2017年3月1日以降の承認申請から適用される(参照)。
厚生労働省は3月10日、「小児医療情報収集システム」が稼動開始したことを公表した(参照)。 小児医薬品は成人に比べて使用患者数が少ないため、情報収集が難しい。このため、厚労省は小児に医薬品が投与され
厚生労働省は3月9日付で、生活衛生資金貸付利率(年利)の改定について発表した。振興事業貸付のうち女性、若年者または高齢者の創業にかかる運転資金(特利A)は1.45~1.85%、健康・福祉増進関連事業
厚生労働省は3月7日付で、12品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(参照)。12品目は次の通り。 「フマル酸ジメチル」(参照)、「ブロダルマブ(遺伝子組み換
厚生労働省は3月7日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消しおよび希少疾病用医薬品の指定」に関する通知を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは、ノバルティスファーマ株式会社の「ネララビン
厚生労働省は3月7日付で、「第17改正日本薬局方の制定」に関する通知を発出した(参照)。改正薬局方が告示され、2016年4月1日施行されることにともなうもの。 改正は、医学薬学等の進展に対応し、諸外
厚生労働省は3月4日付で、「人道的見地から実施される治験と患者申出療養との関係」に関する通知を発出した。 通知では、患者申出療養として初めての医療について、現在実施されている治験の対象とならない患者
厚生労働省は3月4日、「健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律に規定する患者申出療養の実施上の留意事項及び申出等の取扱い」に関する通知を発出・公表した。患者申出療養は、安倍首相が創設を決めた新