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[医療安全] 検査時の酸素ボンベ使用は酸素残量の確認を 医療安全情報 (会員限定記事)
日本医療機能評価機構は1月15日に公表した「医療安全情報No.146」に、酸素ボンベ使用中の酸素残量の確認不足で生じたヒヤリ・ハット事例を掲載した。2010年11月にも同様の事例を取り上げたことがあ
日本医療機能評価機構は1月15日に公表した「医療安全情報No.146」に、酸素ボンベ使用中の酸素残量の確認不足で生じたヒヤリ・ハット事例を掲載した。2010年11月にも同様の事例を取り上げたことがあ
日本医療機能評価機構は12月17日に公表した「医療安全情報No.145」に、腎機能が低下した患者に対して減量や慎重投与することが添付文書に記載されている薬剤を常用量で投与し、患者に影響があった事例を
日本医療機能評価機構は12月7日付けで、病院機能評価の認定状況を公表した。詳細は下記の通り(参照)。【12月7日付・認定状況】▽認定数/35病院(うち新規3病院、更新32病院)▽認定総数/2,184
日本医療機能評価機構は11月15日に公表した「医療安全情報No.144」に、紛失や破棄などで病理検体が未提出となった事例を掲載し、注意を喚起した。 検体を採取後、病理検査に提出されなかった事例は、2
日本医療機能評価機構は11月2日付けで、病院機能評価の認定状況を公表した。詳細は下記の通り(参照)。【11月2日付・認定状況】▽認定数/22病院(うち新規2病院、更新20病院)▽認定総数/2,189
日本医療機能評価機構は10月15日に公表した「医療安全情報No.143」に、処方内容の未修正により再処方時に誤りがあった事例を掲載し、注意を喚起した。 薬剤師の疑義照会により薬剤の量などを変更したが
日本医療機能評価機構は10月5日付けで、病院機能評価の認定状況を公表した。詳細は下記の通り(参照)。【10月5日付・認定状況】▽認定数/28病院(うち新規5病院、更新23病院)▽認定総数/2,192
日本医療機能評価機構がこのほど公表した「医療事故情報収集等事業」の年報によると、2017年に報告された医療事故情報は4,095件、ヒヤリ・ハット事例は88万9,431件であることがわかった(参照)(
日本医療機能評価機構は9月18日に公表した「医療安全情報No.142」で、膀胱留置カテーテルによる尿道損傷について注意を喚起した。膀胱留置カテーテルを留置する際に、尿の流出を確認せずにバルーンを拡張
日本医療機能評価機構は9月7日、病院機能評価の審査の結果、30病院を認定した。4病院が認定期限切れとなり、5病院が新規認定、25病院が更新認定を受けたため、認定病院数は2,192病院となった(参照)
日本医療機能評価機構が8月15日に公表した「医療安全情報No.141」によると、検査や治療、処置の際に患者が検査台から転落した事例が、2014年1月から2018年6月末までに9件報告されていることが
日本医療機能評価機構は8月3日、病院機能評価の審査の結果、19病院を認定した。6病院が認定期限切れとなり、4病院が新規認定、15病院が更新認定を受けたため、認定病院数は2,191病院となった(参照)