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[医療費] 2月の医療費、前年同期比1.6%増 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は7月8日、2015年2月の「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で1.6%増だった。年齢別では、75歳未満は同1.4%増、75歳以上は同2.1%増(
厚生労働省は7月8日、2015年2月の「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で1.6%増だった。年齢別では、75歳未満は同1.4%増、75歳以上は同2.1%増(
厚生労働省は7月8日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催し、「2014年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査(2015年度調査)の調査票案」を議題とした。 これまで、20
厚生労働省は7月7日付で、「東日本大震災に伴う保険診療の特例措置に関する利用状況等の資料提出依頼」について事務連絡を発出した。7月1日時点での特例措置の利用状況を把握するためのもの(参照)。 厚労省
厚生労働省は7月2日、「先進医療会議」を開催し、先進医療Bの取り下げなどを議題とした。 先進医療Bとして申請されていた、食道がんの根治的治療がなされた後の難治性の良性食道狭窄に対する「生分解性ステ
厚生労働省は7月2日付で、「DPC制度への参加等の手続きについて(参加通知)の一部改正」に関する事務連絡を発出した。これは、2015年6月24日開催の中医協における改正内容の承認を受けたもの。DPC
7月1日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、慢性期入院医療に関して、このほか、療養病棟入院基本料2や医療区分の項目などもテーマとなっている。 【療養病棟入院基本料1】では、医
7月1日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、(2)有床診療所、(3)短期滞在手術基本料―などについても論点が示されている。 (2)に関しては、2014年度診療報酬改
厚生労働省は7月1日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)慢性期入院医療(参照)、(2)有床診療所(参照)、(3)短期滞在手術基本料(参照)―などを議題とした。 (1
厚生労働省は6月30日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その14)」について事務連絡を行った。(1)【初診料】(参照)、(2)【特定薬剤治療管理料】(参照)、(3)
厚生労働省は6月30日付で、「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」などの一部改正に関する通知を発出した。特定保険医療材料とその材料価格(材料価格基準)の一部が、2015年厚労省告
厚生労働省は6月30日付で、「掲示事項等告示の一部改正等」に関する通知を発出した。掲示事項等告示が改正され、7月1日から適用されたことに伴い、留意事項通知も改正することになり、その概要を周知している
厚生労働省は6月26日付で、「ボトックス注用100単位及び同50単位、エムラクリーム並びにラジカット注30mg及び同点滴静注バッグ30mgの医薬品医療機器法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部