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[改定速報] 分割調剤など主治医と薬局薬剤師の連携が論点 基本問題小委2 (会員限定記事)
7月22日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」では、このほか、厚労省は、患者が次の来局時に残薬をバッグに入れて持参してもらい残薬確認と調整を行う節薬バッグ運動(福岡市薬剤師会の取り
7月22日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」では、このほか、厚労省は、患者が次の来局時に残薬をバッグに入れて持参してもらい残薬確認と調整を行う節薬バッグ運動(福岡市薬剤師会の取り
厚生労働省は7月21日付で、2015年6月22日のデータ提出(2014年4~2015年3月分の再照会に係るデータ)に遅延等が認められた28病院(参照)について、2015年8月のA245【データ提出加
厚生労働省は7月16日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)急性期入院医療(参照)、(2)退院支援(参照)、(3)入院中の他医療機関の受診(参照)―などを議題とした。
7月16日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、さらに、B項目についても議論されている。 B項目には、一般病棟用(7項目)、特定集中治療室用(一般病棟用のうち5項目)、ハイケア
7月16日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」ではこのほか、(2)退院支援の取り組み(参照)、(3)入院中の他医療機関の受診(参照)―も議論されている。 (2)は、これまで、退院
7月10日の「療養病床の在り方等に関する検討会」では、このほか、厚生労働省が論点のたたき台として(i)慢性期医療のあり方、(ii)慢性期医療の提供体制などのあり方―の大きく2項目を提示している(参照
厚生労働省は7月10日、「療養病床の在り方等に関する検討会」の初会合を開催した。 団塊世代すべての人が75歳以上の後期高齢者になる、2025年の医療提供体制のあるべき姿を見据えた地域医療構想ガイドラ
厚生労働省は7月9日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、(1)「当面の主要な事項に関する議論の進め方」(参照)、(2)2016年度の「診療報酬改定のスケジュール案」(参照)がトピックスとなっ
健康寿命の延伸・医療費適正化の実現を目指す団体「日本健康会議」が7月10日、正式に発足し、2020年までの実現を目指した具体的な活動指針で、数値目標を含む8項目の「健康なまち・職場づくり宣言2020
7月8日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、(3)実施可能な医療機関の考え方、(4)患者申出療養に関する会議の進め方―などについての論点も示されている。 (3)では、次の論点を次のよう
厚生労働省は7月8日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、5月27日に成立した医療保険制度改革関連法で制度化される「患者申出療養」(2016年4月施行)(参照)などを議論した。患者申出療養は、
厚生労働省は7月8日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年2月号)を公表した。2015年2月の調剤医療費は5,809億円(前年度同期比2.6%増)で、うち技術料が1,429億円(同1.8