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資料1 「充足見込み」とした要件を満たせなかったがん診療連携拠点病院等への対応方針等 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33825.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第23回 6/26)《厚生労働省》
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「充足見込み」とした要件を満たせなかった施設への対応方針(案)
「充足する見込みが立っている」と報告を受けていた指定要件を、定められた期限までに
充足できていないことが判明した場合の対応について、「がん診療連携拠点病院等の整備
に関する指針」における指定類型の見直しの定め(*次スライド参照)も踏まえ、原則として
次のとおり整理してはどうか。

1.指定類型について
・現行指定類型が特例型ではない場合
→原則、特例型への類型変更を行う。
・現行指定類型が特例型の場合
→既に特例型であるため、原則対応不要。
〈指定類型変更の対応フロー〉
見込み要件を期限までに充足できている
No
現行指定類型が特例型である

Yes

Yes

対応不要

既に特例型であるため対応不要※

No
特例型への類型変更を行う※



個別事情が存在する場合は、必要に応じ検討会を開催する。

令和5年4月1日に初めて拠点病院等の指定を受けた施設の場合は、特例型への類型変更は行わず、指定の取消を行う。
(理論上はあり得るが、該当施設は要件充足済であるため、実際には発生しないケース。)

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