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資料1  がん診療連携拠点病院の指定等について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
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がん診療連携拠点病院等
がん診療連携拠点病院:405か所
• 都道府県知事がその診療機能等が高いものとして推薦し指定の検討会で指定される。
• 高い診療機能、多様な治療法、緩和ケアの提供に加え、地域連携の推進、セカンドオピニオン
の提示等に対応する。

都道府県がん診療連携拠点病院(51か所)

地域がん診療連携拠点病院(351か所*)

令和3年10月1日時点
地域がん診療病院:46か所
• がん診療連携拠点病院のない医療圏で
がん医療を担う。
• がん診療連携拠点病院とグループ指定を
受ける。

地域がん診療病院(46か所)

• 都道府県における中心
• 都道府県下の拠点病院等のとりまとめ

国立がん研究センター(2か所)

• がんの医療圏に原則1か所整備
• 専門的ながん医療の提供・連携体制の整備

• がん診療連携拠点病院のないがんの
医療圏に1か所整備

特定領域がん診療連携拠点病院(1か所)

* 地域がん診療連携拠点病院の中には更に
類型が3つある。

• がん対策の中核的機関としてがん医療を牽引
• 都道府県拠点病院と連携し連絡協議会を開催

• 特定のがんについて都道府県内で最も多くの
患者を診療

地域がん診療連携拠点病院(高度型):50か所
地域がん診療連携拠点病院:296か所
地域がん診療連携拠点病院(特例型):5か所

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