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診-1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00028.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第216回 6/21)《厚生労働省》
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令和4年度調査

診調組 入-1
4.10.12

(1)一般病棟入院基本料等における「重症度、医療・看護必要度」の施設基
準等の見直しの影響について(その1)
【附帯意見(抜粋)】
2 一般病棟入院基本料や高度急性期医療に係る評価、地域で急性期・高度急性期医療を集中的・効率的
に提供する体制について、今回改定による影響の調査・検証を行うとともに、入院患者のより適切な評価
指標や測定方法等、入院料の評価の在り方等について引き続き検討すること。
4 DPC/PDPS、短期滞在手術等基本料について、今回改定による影響の調査・検証を行うとともに、医
療の質の向上と標準化に向け、診療実態を踏まえた更なる包括払いの在り方について引き続き検討する
こと。
【関係する改定内容】
①一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の評価項目及び判定基準の見直し
②一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の該当患者割合に係る施設基準の見直し
③一般病棟用の重症度、医療・看護必要度Ⅱの要件化
④短期滞在手術等基本料の要件及び評価の見直し

【調査内容案】
調査対象:一般病棟入院基本料、特定機能病院入院基本料、専門病院入院基本料等の届出を行っている
医療機関
調査内容:(1)各医療機関における入院料の届出状況、職員体制、勤務状況
(2)重症度、医療・看護必要度の該当患者割合の状況、急性期充実体制加算の届出状況
(3)各入院料等における患者の状態、医療提供内容、平均在院日数、入退院支援、退院先の状況 等

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