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資料3   田宮構成員提出資料(田宮構成員) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00066.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第6回 6/2)《厚生労働省》
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介護情報の研究利用における課題と提案(3)
課題





対応案

• 連結申請の場合、現状では必要以上に大きなデータ
が提供され、利用者で加工する必要がある。介護DB
の要件で対象者を特定し、その対象者のNDBのみを
提供するなどを可能としてほしい。

• データ抽出作業を行う委託業者
の一本化、もしくは連携強化

• 探索的研究や研究目的の変更追加に対する柔軟性に
乏しい。

• 利用方法を柔軟化する一方で、
公表物審査を厳密にするなども
考えられる

• 公表物確認後に軽微な変更を行う場合、再度公表物
確認が必要であり、研究を迅速に進められない。
• 一度の論文発表までに、6回程度の公表物確認
(セミナー結果共有1回、原稿1回、共著者リバ
イス1回、英文校正1回、レビュアーリバイス1回、
proof1回)を要したこともある。
• 一方、NDBでは令和3年より新規データ等の追加
がない限り公表物確認は不要となっている。

• 公表物確認の手順をNDBと同様
に簡略化

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