よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


文部科学省 提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33397.html
出典情報 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第2回 5/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

公民館の役割等について
公民館の目的(社会教育法第20条)
公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に
関する各種の事業を行い、もつて住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化
の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。
公民館の数、講座数等
〇 公民館数

全国に 約1万4,000館

〇 講座数等

全国で 約38万4,000講座 が開設され、 約951万8,000人 が学習活動に参加している。

求められる/期待される役割
悩みどころ・・・

・ 学習の成果を地域課題解決のための実際の活動につなげていくための役割
・ 地域の防災拠点としての役割

つどう
公民館は、生活のな
かで気軽に人々が集
うことができる場です

びが悪いし、他

・ 「社会に開かれた教育課程」の実現に向けた学校との連携
・ 地域学校協働活動の拠点としての役割

・ 中山間地域における「小さな拠点」の中核となる施設としての役割
・ 「地域運営組織」の活動基盤となる役割
・ 外国人が地域に参画していくための学びの場
・ これまで公民館が培ってきた地域との関係を生かしながら、

地域の実態に応じた学習と活動を結びつけ、地域づくりにつなげる

まなぶ
公民館は、自らの興
味関心に基づいて、ま
た社会の要請にこた
えるための知識や技
術を学ぶための場です

公民館

人づくり
地域づくり

むすぶ
公民館は、地域のさま
ざまな機関や団体の
間にネットワークを形
成します

新しい地域の拠点施設を目指していくことが望まれる。
H20文部科学省発行パンフレットをもとに作成

1