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参考資料3 厚生科学審議会感染症部会配布資料(抗体保有率実態調査) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
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第2回献血時の検査用検体の残余血液を用いた新型コロナウイルスの抗体保有率実態調査
(結果速報、都道府県別)
都道府県名

抗体保有率 (95%CI)

都道府県名

抗体保有率 (95%CI)

都道府県名

抗体保有率 (95%CI)

北海道

39.4% (33.7 - 45.3%)

石川県

40.5% (34.6 - 46.6%)

岡山県

45.0% (39.1 - 51.0%)

青森県

36.5% (30.7 - 42.6%)

福井県

40.7% (34.9 - 46.7%)

広島県

37.9% (32.4 - 43.6%)

岩手県

27.4% (21.7 - 33.6%)

山梨県

34.9% (29.1 - 41.0%)

山口県

42.7% (36.6 - 49.0%)

宮城県

37.1% (31.3 - 43.3%)

長野県

34.9% (29.0 - 41.2%)

徳島県

38.3% (32.3 - 44.5%)

秋田県

37.8% (31.7 - 44.2%)

岐阜県

48.3% (42.4 - 54.2%)

香川県

39.5% (33.8 - 45.4%)

山形県

39.1% (33.0 - 45.5%)

静岡県

39.2% (33.2 - 45.3%)

愛媛県

40.7% (34.7 - 46.9%)

福島県

31.7% (26.0 - 37.9%)

愛知県

51.8% (46.0 - 57.6%)

高知県

40.3% (34.4 - 46.4%)

茨城県

45.6% (39.4 - 52.0%)

三重県

39.8% (34.0 - 45.8%)

福岡県

59.4% (53.8 - 64.9%)

栃木県

41.0% (34.8 - 47.4%)

滋賀県

39.2% (33.5 - 45.1%)

佐賀県

52.5% (46.9 - 58.0%)

群馬県

43.4% (37.3 - 49.7%)

京都府

43.6% (37.8 - 49.5%)

長崎県

39.9% (34.2 - 45.9%)

埼玉県

46.2% (40.2 - 52.3%)

大阪府

50.2% (44.6 - 55.7%)

熊本県

45.9% (40.3 - 51.6%)

千葉県

38.6% (32.7 - 44.8%)

兵庫県

44.0% (38.2 - 49.9%)

大分県

41.2% (35.5 - 47.1%)

東京都

42.2% (36.8 - 47.8%)

奈良県

44.4% (38.6 - 50.4%)

宮崎県

43.5% (37.9 - 49.1%)

神奈川県

42.8% (36.8 - 48.9%)

和歌山県

35.9% (30.3 - 41.9%)

鹿児島県

51.5% (45.7 - 57.3%)

新潟県

33.5% (27.6 - 39.8%)

鳥取県

40.4% (34.5 - 46.4%)

沖縄県

58.0% (52.7 - 63.1%)

富山県

42.9% (36.7 - 49.1%)

島根県

40.7% (34.8 - 46.7%)

(注)
1)全血献血又は成分献血の基準を満たし、以下のいずれにも該当しない者を対象とする。
・新型コロナウイルス感染症と診断された又は新型コロナウイルス検査で陽性になったことがあり、症状消失後(無症状の場合は陽性となった検査の検体採取日から)4週間以内の方
・発熱及び咳・呼吸困難などの急性の呼吸器症状を含む新型コロナウイルス感染症が疑われる症状や、味覚・嗅覚の違和感を自覚する方で、症状出現日から2週間以内及び症状消失から3日以内の方
・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者に該当し、最終接触日から2週間以内の方
2)結果の解釈に当たっては、以下の点に留意する必要がある。
・今回の都道府県別の測定結果は、各都道府県について、陽性判定された検体数を当該都道府県の全検体数で割った値であり、単純集計にて求めたものである点
・献血の対象年齢が16~69歳であり、70歳以上の高齢者は含まれず、小児、高齢者の陽性率の分布はこのデータからは分からない点
・迅速に各都道府県の抗体保有率を把握を行う目的で実施しており、献血を行った者の中から系統的無作為に抽出を行ったため、速報では、性別や年齢分布等の結果に影響を与えうる因子を
補正しておらず、本来の人口単位の抗体保有率とは異なる可能性がある点
2
3)信頼区間はBinomial exact CIで構成