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資料3-3 西浦先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
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第119回(令和5年3月23日)
新型コロナウイルス感染症対策
アドバイザリーボード

資料3-3

西浦先生提出資料

実効再生産数の推定(2022年
10月4日版より更新)
• 直近の観察データは改修版 HERSYS データを用い、報告日別の感染者数を基にし
て、発症日別に戻した後に感染日別の感染者数を逆計算を実施
• 週内変動を抑えるため、報告日別の感染者数は 7日間移動平均とした
• 逆計算に用いる発症から報告までに要する時間の分布は、 9月20 日 付の
HERSYS から都道府県別に推定したものを利用
• 発症日が把握できていた過去のデータについても同様の処理

• 都道府県で個別に全数把握が一定期間見直されていた場合、その間の小児や生産
年齢人口の感染者数は年齢群別で捕捉した上で国に報告されていない(総数のみが
報告されてきた)。そのため、当該都道府県では、改修版 HERSYS 導入後も一定期
間の間は実効再生産数のリアルタイム評価ができない
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