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検-5-1○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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施設調査(保険薬局)の結果⑮
<後発医薬品を積極的には調剤していない・調剤しにくい医薬品の剤形>(報告書p86,87)

○全ての薬局に対して、後発医薬品を積極的には調剤していない・調剤しにくい医薬品の剤
形を尋ねたところ、「特にない」と回答した施設が58.0%であった。最も多かったのは、「外用
剤」で34.9%であった。次いで「内用剤」(11.4%)であった。
○内用剤では「シロップ」(40.0%)、外用剤では「貼付薬」(60.7%)が最も多かった。
図表 2-88 後発医薬品を積極的には調剤してい
ない・調剤しにくい医薬品の剤形(複数回答)

図表 2-89 内用剤の内訳 (「内用剤」を回答した施設、
複数回答)
0%

n=55

20%

錠剤
カプセル

n=481

0%

20%

40%

60%

80%

100%

58.0

OD錠

外用剤
注射剤(バイオ後続品は除く)

40.0

無回答

2.7

3.6

0.0

※「その他」の内容のうち、主に以下のものが挙げられた。
・徐放製剤

34.9

6.0

100%

27.3

シロップ

無回答

11.4

80%

34.5

その他

内用剤

60%

27.3

粉末

特にない

40%

7.3

図表 2-90 外用剤の内訳 (「外用剤」を回答した施設、
複数回答)
n=168

0%

20%

点眼薬

40%

貼付薬
軟膏

100%

41.7

31.0

吸入剤
その他

80%

60.7

ローション

無回答

60%

7.7

15.5

3.0

1.8

※「その他」の内容のうち、主に以下のものが挙げられた。
・要冷品
・点鼻薬

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