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検-3-1○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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調査の概要②
2 調査の対象
本調査では、「①病院調査」「②病棟調査」「③診療所調査」「④患者調査(入院患者)」および
「⑤患者調査(外来患者)」の5つの調査を実施した。
① 病院調査
病院 1,200施設を対象とした。
(抽出条件)
・精神科救急急性期医療入院料、精神科急性期治療病棟入院料、精神科救急・合併症入院料、
地域移行機能強化病棟入院料、精神科急性期医師配置加算、精神科急性期医療体制加算、
こころの連携指導料、療養生活継続支援加算、精神科在宅患者支援管理料の届出病院
995施設(悉皆)
・精神病棟入院基本料、精神療養病棟入院料等を算定する病院から205件無作為抽出(上記に
該当しない医療施設より抽出)
② 病棟調査
・病院調査の対象施設に、以下の入院基本料等を届け出ている病棟について、それぞれ以下
について回答を求めた。
a.精神科救急入院料
b.精神科急性期治療病棟入院料
c.精神科救急・合併症入院料

・a、b、cの届出を行っている全病棟について記入。

d.精神病棟入院基本料
(10対1、13対1、15対1)
e.精神料療養病棟入院料

・d、eの届出を行っている病棟より、1棟を選択の上記入。

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