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資料5 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議の議論を踏まえて (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31415.html
出典情報 医薬品の販売制度に関する検討会(第2回 3/8)《厚生労働省》
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各ステークホルダー(行政以外)の各課題に対し求められる役割・対応(2)
課題

製造販売業者

 薬剤師等に対する勉強会等
を通じた販売するOTC医
薬品の周知(副作用情報、
個別ブランドの成分や含量
の違い等)
 販売している薬局等におけ
る適正販売体制の継続的な
フォロー

薬局等への新規医薬品販売
販売体制の
に関する周知
改善

薬局開設者・
店舗販売業者

薬剤師・
(登録販売者※)

医師

使用者

 プライバシーを確保した  OTC医薬品に関する専門
上で個別に相談・説明等
的知識の習得
が行える薬局等の構造設  お薬手帳や情報提供資材
備の適正化
等を活用した使用者への
 販売体制に関するマニュ
わかりやすい情報提供、
アルやシステム等の整備
服薬指導
 販売するOTC医薬品に関  使用者がOTC医薬品を選
する専門的知識の習得の
択するにあたっての相談
機会の確保
応需
 医薬品の適正な保管管理
 深夜・休日における相談
体制の確保

 自社製品の広報活動等を通  薬局、医療機関等との連  医師、その他関係者との  薬 剤 師 、 そ の 他 関 係  医 薬 品 に 関 す る 正 し
じ た 、 OTC医 薬 品の 理解
携、情報共有
連携、情報共有
者との連携、情報共
い知識の取得、理解
促進のための広報活動(承  一般向けのOTC医薬品の

の向上
認されている薬効、起こり
理解促進のためのイベン
 医師、薬剤師等の相
OTC医薬品
うる副作用の周知等)
ト開催等
談先の確保
を取り巻く
 安全性情報の継続的な収
環境の改善
集・情報提供

※登録販売者は、第2類・第3類医薬品について、販売時・相談時の情報提供等を行う。

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