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資 料4-1-1 地方分権改革提案事項検討結果について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31387.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 2/27)《厚生労働省》
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令和3年地方分権改革提案(管理番号128:重点):概要
○提案事項(事項名)
都道府県献血推進計画の策定義務付けの廃止
○求める措置の具体的内容
安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律第10条第5項の規定に基づく都道府県献血
推進計画策定義務付けの廃止
○提案団体名
和歌山県、滋賀県、京都府、兵庫県、鳥取県、徳島県、関西広域連合
○追加共同提案団体
岩手県、宮城県、長野県、高知県、鹿児島県、沖縄県

令和3年の地方からの提案等に関する対応方針(抄)
令和3年12月21日 閣議決定
5 義務付け・枠付けの見直し等
【厚生労働省】
(30)安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律(昭31 法160)
都道府県献血推進計画(10 条5項)については、薬事・食品衛生審議会における今後の血液事業の
在り方の検討の中で、計画の策定義務の廃止や都道府県がその地域の実情に応じて計画の期間を判断
することを可能とすること等について検討し、令和4年度中に結論を得る。その結果に基づいて必要な措置
を講ずる。また、当面の措置として、政策的に関連の深い他の計画等と一体のものとして策定することが可
能であること等を明確化し、都道府県に令和3年度中に通知する。
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※令和3年度中の通知は、令和4年3月2日事務連絡にて発出済み