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技ー2ー2○ 令和6年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価方法等について(案) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00010.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和4年度第2回 2/9)《厚生労働省》
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現に診療報酬点数表に収載されている医療技術であるが、別の技術料と
して新設することが妥当と考えられる場合
・ 過去に診療報酬点数表に収載されていた医療技術であって、現に診療報
酬点数表に収載されていないものについて、再評価を提案する場合
・ 新規特定保険医療材料等により新設される技術料に係る医療技術につい
て提案する場合
4.提案書への記載に当たっては、公表することを前提とすること。なお、機密
事項としての取扱いを希望する項目がある場合には、その旨を明記すること。
5.平易な用語や図表を用いて、A4用紙1枚でまとめた「提案される医療技術
の概要をまとめた資料(以下「概要図」という。)」を添付すること。概要図に
は、
「医療技術名」、
「医療技術の概要」、
「対象疾患名」、
「現在当該疾患に対し
て行われている治療との比較」、
「有効性」及び「診療報酬上の取扱い」を必ず
記載すること。概要図は、先進医療会議の資料を参考として記載すること。
なお、必要であれば、海外のデータを用いても差し支えない。
(参考)先進医療会議
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-hoken.html?tid=129195
6.提案される医療技術を評価する上で有用と考えられる文献等について、5つ
を上限として提案書に添付できることとする。ただし、
「提案される医療技術
において用いる医薬品、医療機器又は体外診断薬」に関する添付文書等につ
いては、この限りでない。
7.提案書の記載に当たっては、以下を遵守すること。
・ 既に記載されている項目や内容を変更することなく、空欄を埋める形で記
載すること。
・ セルの結合や削除はしないこと。なお、印刷ページで4ページ以内に収ま
る範囲であれば、各行の高さを変更しても差し支えない。
・ 文字の大きさは 12 ポイントとし、欄外には記載しないこと。
8.記載する事項がない項目については、当該項目欄に「特になし」と必ず記入
すること。
9.提案される医療技術がレジストリを要件とする医療技術である場合、当該技
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