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資料3-4 西田先生提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第72回 2/16)《厚生労働省》
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東京都内・主要繁華街 滞留人口モニタリング
(2月13日までのデータ分析:要点)
【直近の繁華街滞留人口の状況】
• 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、減少傾向が続いており(前週比:1.5% 減)、
昨年末の高水準に比べると 43.3 % 減少。昨年同時期の緊急事態宣言中の平均水準を大きく
下回る。ただし、ハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口については、小幅ながら増加
に転じており(特に若年層)、今後の感染状況への影響を注視する必要がある。
• 昼間滞留人口:前週から減少(前週比3.2%減)。昨年末の高水準に比べると 21.6 % 減少。
• 夜間滞留人口・世代別占有率:若年層の割合が増加し始めている。特に、ハイリスクな深夜
帯の若年層の増加が顕著。
【ステイホーム指標】
• 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、58.9 %(前週比:2.5%増)、
50.5 %(前週比:2.7%増)。重点措置適用後、3週連続でステイホーム率は上昇。直近の3連
休は、自宅近くで過ごした人が多かった模様。
【大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口】
• 全ての地域で減少。特に、都心部のフードコート滞留人口の減少が顕著。不要不急の外出を
控えている人が多い模様。

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