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総-8-2○令和6年度診療報酬改定に向けた検討の進め方について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00173.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第536回 1/18)《厚生労働省》
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中医協




総-8-2
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令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(案)
○目的
令和6年度の診療報酬等の改定に向けて、中央社会保険医療協議会及び介護
給付費分科会において、それぞれ改定内容に係る検討が行われるところ、各報酬
がより有機的に連携したものとなるよう、それぞれが具体的な検討に入る前に、
同時改定に関する議題に主に関係する委員等で意見交換を行う。
なお、この懇談会では、関係者において新型コロナ感染症の流行を踏まえた今
後の健康危機管理やポスト 2025 および 2040 年を見据えた際の課題や方向性の
共有を目的とし、具体的な報酬に関する方針を決めないこととする。
○議題(案)
議題は、各報酬の対象者が今後直面すると考えられる課題(以下)を念頭に今
後調整を行う。
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地域包括ケアのさらなる推進のための医療・介護・障害サービスの連携
高齢者施設・障害者施設等における医療
認知症
リハビリテーション・口腔・栄養
人生の最終段階における医療・介護
訪問看護
薬剤管理
その他

○開催時期と頻度:令和5年3月以降、3回程度の開催を予定
○会議の運営
1)会議は、老健局及び保険局の共同事務局による有識者会議とする。
2)会議で出された意見は、中央社会保険医療協議会及び介護給付費分科会に
報告する。加えて、障害福祉サービス等報酬についても令和6年度に改定さ
れることから、障害福祉サービス等報酬改定検討チームにも報告すること
とする。
3)会議の議事は原則公開とする。

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