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感染症週報 2022年第2週（1月10日－1月16日） (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/idwr/IDWR2022/idwr2022-02.pdf |
| 出典情報 | 感染症週報 2022年第2週（1月10日－1月16日）（1／28）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第2週
（1月10日〜 1月16日）
：通巻第24巻 第2号
梅毒96例（早期顕症I期50例、早期顕症II期24例、無症候22例）
累積報告数：245例
播種性クリプトコックス症1例
菌検出検体：血液
感染地域：富山県
年齢群：70代
年齢群：70代
破傷風1例
百日咳5例（うち、LAMP法等病原体遺伝子検出なし）
、10代（1例）、30代（1例）、40代（1例）、50代
年齢群：7 歳（1例）
（1例）
（補）2021年第2週から2022年第1週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血性大
腸菌感染症1例（血清群・毒素型：不明）、E型肝炎3例〔感染地域（感染源）：東京都1例
（豚のモツ）、国内・国外不明2例（不明2例）〕、エキノコックス症1例（多包条虫＿感染地
域：北海道）、つつが虫病3例（感染地域：福島県1例、島根県1例、宮崎県1例）、マラリ
ア1例（熱帯熱＿感染地域：ナイジェリア）、レジオネラ症5例（感染地域：北海道1例、福
島県1例、東京都1例、富山県1例、大阪府1例）、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染
症15例（菌種：K. aerogenes 7例、E. cloacae 2例、E. coli 2例、K. pneumoniae 1例、その
他・不明3例）、急性弛緩性麻痺1例（病原体不明＿年齢群：4歳）、急性脳炎1例（病原体
不明＿年齢群：3歳）、劇症型溶血性レンサ球菌感染症4例〔年齢群：60代（2例）、80代
（2例）〕、水痘（入院例に限る）1例（年齢群：20代）、梅毒81例（早期顕症I期41例、早期
顕症II期20例、無症候20例）、バンコマイシン耐性腸球菌感染症1例（遺伝子型：不明＿
菌検出検体：喀痰）、百日咳3例〔うち、LAMP法等病原体遺伝子検出1例＿年齢群：4歳
（1例）、10代（1例）、40代（1例）〕、薬剤耐性アシネトバクター感染症1例（菌検出検体：
喀痰）などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
4
2022年 第2週
（1月10日〜 1月16日）
：通巻第24巻 第2号
梅毒96例（早期顕症I期50例、早期顕症II期24例、無症候22例）
累積報告数：245例
播種性クリプトコックス症1例
菌検出検体：血液
感染地域：富山県
年齢群：70代
年齢群：70代
破傷風1例
百日咳5例（うち、LAMP法等病原体遺伝子検出なし）
、10代（1例）、30代（1例）、40代（1例）、50代
年齢群：7 歳（1例）
（1例）
（補）2021年第2週から2022年第1週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血性大
腸菌感染症1例（血清群・毒素型：不明）、E型肝炎3例〔感染地域（感染源）：東京都1例
（豚のモツ）、国内・国外不明2例（不明2例）〕、エキノコックス症1例（多包条虫＿感染地
域：北海道）、つつが虫病3例（感染地域：福島県1例、島根県1例、宮崎県1例）、マラリ
ア1例（熱帯熱＿感染地域：ナイジェリア）、レジオネラ症5例（感染地域：北海道1例、福
島県1例、東京都1例、富山県1例、大阪府1例）、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染
症15例（菌種：K. aerogenes 7例、E. cloacae 2例、E. coli 2例、K. pneumoniae 1例、その
他・不明3例）、急性弛緩性麻痺1例（病原体不明＿年齢群：4歳）、急性脳炎1例（病原体
不明＿年齢群：3歳）、劇症型溶血性レンサ球菌感染症4例〔年齢群：60代（2例）、80代
（2例）〕、水痘（入院例に限る）1例（年齢群：20代）、梅毒81例（早期顕症I期41例、早期
顕症II期20例、無症候20例）、バンコマイシン耐性腸球菌感染症1例（遺伝子型：不明＿
菌検出検体：喀痰）、百日咳3例〔うち、LAMP法等病原体遺伝子検出1例＿年齢群：4歳
（1例）、10代（1例）、40代（1例）〕、薬剤耐性アシネトバクター感染症1例（菌検出検体：
喀痰）などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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