|2. 沖縄振興予算
令和 4 年度 令和5年度
〇 沖縄振興予算 (内閣本府等) 2.684億円 ラ 2.679億円 (45 億円)
ぐ主な内訳>
・ 公共事業関係費等 1.261億円 ラ 1.262 億円 (十1 億円)
・ 沖縄振興一括交付金 762 億円 ラ 759 億円 (4A4 億円)
沖縄振興特別推進交付金 (ソフト) 394 億円 ラ 390 億円 (4A4 億円)
沖縄振興公共投資交付金 (ハード) 368 億円 っ 366 億円 (前年同)
・ 沖縄科学技術大学院大学 193 億円 ラ 196 億円 (十3 億円)
・ 沖縄健康医療拠点整備経費 163 億円 ラ 143 億円 (420 億円)
・ 沖縄振興特定事業推進費 80 億円 ラ 85 億円 (十5 億円)

沖縄振興策を総合的・積極的に推進する観点から、公共事業関係費等、沖縄振興一括交付
金、沖縄科学技術大学院大学、沖縄健康医療拠点整備経費、沖縄振興特定事業推進費等につ
いて、所要額を計上。
「強い沖縄経済」実現ビジョンに係る施策について、「クリーンエネルギー導入促進事業」
(4億円) や「スタートアップ拠点化推進事業」(1 億円) の増額等により、同ビジョンを
推進 (21 億円一28 億円)。 また、 沖縄振興特定事業推進費を増額 し、市町村等の事業を支援。
|3. 情報収集衛星の開発等の推進
令和 4 年度
625 億円 ラ

令和5年度

625 億円 (40 億円)

安全保障及び大規模災害への対応等の危機管理のために必要な情報の収集を目的とした
情報収集衛星について、その開発・運用を効率的に推進。
※ 令和4年度第2 決補正予算において 175 億円を計上。
|4 . 宇宙開発利用に関する施策の推進
令和 4 年度
168 億円 ラ

令和5 年度

〇 実用準天頂衛星システムの開発等 167 億円 (40 億円)

測位の精度や信頼性向上等を可能とする実用準天頂衛星システムについて、4機体制を運

用するとともに、7 機体制の確立に向けて5て7号機の開発等を効率的に推進。
※ 令和4年度第2 次補正予算において 82 億円を計上。
令和 4 年度 令和5 年度
〇 宇宙開発利用推進費 13 億円 ラ 23億円 、(十10 億円)

我が国を取り巻く国際的な宇宙開発の情勢を踏まえ、 必要な技術動向等の調査を行うとと
もに、省庁横断により、産学の多様な分野の高度な技術を結集するための研究開発・実証を
強力に推進。

※ 令和4年度第2次補正予算において 108 億円を計上。