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「費用の見える化」及び「デジタル等の活用」の方向性(令和4年8月30日公的価格評価検討委員会) (3 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kouteki_kakaku_hyouka/dai7/gijisidai.html
出典情報 公的価格評価検討委員会(第7回 12/2)
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| 「費用の見える化」及び「デジタル等の活用」の方向性
2. デジタル等の活用

還 デジタルや 1 CT技術、ロボットの活用により、現場で働く方々の負担軽減と生産性向上を進めていくことは必要
であるが、デジタル技術等の活用によるサービスの覧の向上にも常に留意する必要がある。

還 また、各施設におけるICT機器等の導入に関するノウハウや専門性を有する人材の不足といった課題も指摘されてお
り、事業者に対するきめ細やかなが相談支援の取組も重要である。

画 ごうつしたことも踏まえ、デジタルや 1 CT技術、ロボットの活用については、
・ 医療、介護等の分野での先駆的取組や効果的な導入についてのモデル事例の紹介や相談対応
・ 介護における市町村への届出などの行政手続きの標準化や原則デジタル化の推進
・ 流和3年度介護報酬改定の施行後の状況等を踏まえた更なる介護現場の生産性向上の方策の検討
・ オンライン虎格確認の機能拡大
・ 保育士等の業務支援、保護者との情報共有、児童の安全確保等のための活用例の横展開
・ 各分野における各種導入支援の補助金の有効な活用
など、現場の負担軽減や業務の効率化に供するものとして、取組を一層進めていく。