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【資料2】感染症危機対応医薬品等の利用可能性確保に関する検討会についてのご報告 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23757.html
出典情報 厚生科学審議会 会感染症部(第58回 2/9)《厚生労働省》
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感染症危機対応医薬品等の利用可能性確保に関する検討会について
 背景
新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、新たな感染症の発生にも備える観点から、今後流行し得る既知の感染症
や、未知の新興感染症(いわゆる「Disease X」)に対し、感染症危機管理体制を抜本的に強化する必要がある。
 目的
感染症危機発生時に、その対抗手段となる医薬品等(以下、「感染症危機対応医薬品等(MCM: Medical
Countermeasures)」という。)の利用可能性を確保することは重要であり、平時から、MCMの利用可能性を確保
すべき感染症の指定や確保のあり方等を検討する。
 スケジュール

論点

進捗

・我が国におけるMCMの利用可能性確保に関する考え方 ・ 構成員(学識経験者及びその他関係者)及び参考人(構成員
・MCMの利用可能性を確保すべき感染症の指定
以外の専門家)による意見陳述、関係資料の提示および議論
を行った
・その他MCMの利用可能性確保に関すること
・ 専門家の見解を踏まえ重点感染症の考え方および暫定リスト
作成に向けて引き続き意見を集約していく
1月

12月

2月

3月

検討会




開薬
発品




第(
11
回月
検7
討日
会)











27



意見集約

審議会
第(
3日
回程
検調
討整
会中


厚生科学審議会
の関係部会におい
て、重点感染症の
「考え方」及び
「暫定リスト」を
決定する

4月以降
具体的な検討の継続
• 我が国におけるMCMの利用可
能性確保に関する考え方
• MCMの利用可能性を確保すべ
き感染症の指定に関すること
• その他MCMの利用可能性確保
に関すること
1