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資料2-2 パブリックコメントに寄せられた御意見(濫用のおそれのある医薬品) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29460.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第3回 12/1)《厚生労働省》
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2.今回の改正案によって、レジでの確認作業をする医薬品
の商品数が増えると思うが、繁忙期や(年末など)店舗が混
む時間帯に混雑する店舗が出てくる可能性があり、逐一確認
する専門家が減る可能性がある。
(上司によって、医薬品の
接客に時間をかけることが悪という風潮がある。一人一人に
時間をかけていると利益が上がらないためだと思われる。)
3.市販薬の接客時間を短くしてはならないという決まり
を合わせて作った方がいいかもしれない。近年は店舗に配置
する従業員の人件費を削減している店舗販売業者も多い。
4.商品の成分ひとつひとつに個数制限をかけるのは良い
とは思うが、カフェインの錠剤と鎮咳去痰薬、複数本の栄養
ドリンクと鎮咳去痰薬といったような特定の組み合わせの
販売の制限をかけることも必要だと思う。

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いては、その水和物及びそれらの塩類
を有効成分として含有する製剤を対象
としています。
また、医薬品の販売方法に関する御
意見については、今後の施策の参考と
させていただきます。