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参考資料6 阿久津委員提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29457.html
出典情報 がん対策推進協議会(第86回 11/30)《厚生労働省》
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苦労したこと(自由回答/全194件の声から一部抜粋)
社内制度
■ 就労規則を見せてもらえなかった。(治療中・卵巣がん・50代・正社員)
■ 制度や前例がないことで良かった面もあるが、未経験のことでどうすれば仕事を続けられるのか、体調もどうなるのかわからない
中、自分で希望して開拓しなければならなかった。(治療中・乳がん・40代女性・正社員)
■ 休職は月単位のため、体調が悪いのをおして出勤せざるを得なかった。(治療中・皮膚がん・50代男性・正社員)
■ 有休以外の特別休暇はあったが、休職制度がなかったのでまとまった休みは取りづらかった。特別休があるだけ有り難いが、有休
も使い切り、休暇は欠勤扱いになった。非正規にも休職制度がほしい。(治療中・乳がん・50代女性)
■ 上司にいつ退職するのか?と言われたり、傷病休暇は治る見込みがある人が利用出来る制度だと言われた。復帰支援プログラム自
体が無く、現在私が会社と交渉しながら、働き方改革をしている最中である。(治療中・乳がん・40代女性・正社員)
■ 派遣社員のため、体調による業務内容の変更や配置変換ができない。フルで今までのように働くか休むかの二択で、会社側からの
配慮もなかった。(治療中・子宮体がん・40代女性・派遣社員)
■ 入院に伴う欠勤について傷病手当申請が出来ることを派遣会社担当から教えてもらえず、自身も調べられていなかったため、有給
休暇を使用し傷病手当申請出来なかった。(治療中・乳がん・50代女性・派遣社員)
■ 元の部署を空けて待つから治療を頑張りなさいと励まされるも、戻ってみると既に席は無かった。(治療中・乳がん・50代女性)
■ 休憩したいとき言い出しにくかったり、適切な休憩場所がなく都度自分で調整しなければならなかった。(治療中・胃がん・40代
男性・正社員)

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