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資料1-4_今後の進め方について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29319.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループ(第5回 11/28)《厚生労働省》
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電子カルテ情報交換サービス(仮称)構築に向けた今後の論点
【医療文書等の電子化に係る論点】
1.本人同意や発行形態(電子、紙)の選択の仕組み、登録の運用等について
2.文書情報を電子カルテ情報交換サービス(仮称)へ登録時のHL7 FHIRの規格への準拠性等の形式チェックについて
3.電子的な文書情報発行時の引換番号等の患者への伝達方法について
4.医療機関等における文書情報の受領や事前に確認できる仕組みについて
5.文書情報におけるキー画像等の添付情報の取り扱いについて
6.電子カルテ以外の部門システム(文書作成システム等)による文書情報の発行について
7.医療機関等のシステムにおいてHL7 FHIRの規格の文書情報・電子カルテ情報を取り込める仕組みについて

【電子カルテ情報の活用に係る論点】
8.自身の健康管理や事前の問診情報の入力等のため、患者本人がマイナポータルで特定健診等情報、薬剤情報等の確
認と合わせて電子カルテ情報(6情報)を閲覧可能とする仕組みの詳細や、具体的に閲覧可能な情報、範囲について

9.全国の医療機関等がオンライン資格確認等システムで特定健診等情報、薬剤情報等の確認と合わせて電子カルテ情報
(6情報)を閲覧可能とする仕組みの詳細や、具体的に閲覧可能な情報、範囲について

【仕組みに係る論点】
10.文書情報のデータ保存期間について
11.患者が受診前にオンライン資格確認等システム上で本人同意の上、電子カルテ情報を医療機関等に事前提供する等
の仕組みについて

12.本サービスにおいて文書情報等を管理する仕組みについて

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