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資料3-7 西塚先生提出資料 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第107回 11/22)《厚生労働省》
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令和4年11月17日東京都公表資料

今冬の感染拡大に向けた医療提供体制③(再掲)
通常医療との両立を踏まえた必要な病床の確保(11/17にレベル2 7,262床に引上げを要請)
(最大確保病床7,496床、冬は降雪時の骨折対応や心疾患対応等、より通常医療との両立を図る必要)

新たに救急受入可能な高齢者等医療支援型施設4施設を開設

医療機関


(青山(91床・12月初旬)、他3施設)

高齢者等医療支援型施設の機能強化:渋谷(11/1~救急患者の受入れを開始)、赤羽(高齢者への対応力を強化)
酸素・医療提供STの高齢者への対応力強化(ADL等低下予防のためデイスペース設置、介護が必要な方の
ポータブルトイレの増設、救急の夜間入所者用ベッドの設置等)

感染拡大時の療養体制の考え方を保健所や医療機関に改めて周知(11/8)(冬に向けた救急医療
需要の高まりや第7波を踏まえ、重症度やリスク因子など優先度に応じた入院調整・療養方針の決定を徹底)

夜間入院調整窓口:6➡10回線に増強(11/21~)
軽症者等の臨時の医療施設、酸素・医療提供ST、回復期支援病院への転院や、宿泊療養施設
や自宅等への退院を促進
通常医療と感染症医療の両立に向け、病院におけるゾーニングなどの施設整備への支援
第7波を踏まえた必要な居室数の確保(現在約9,000室➡11/17にレベル2 約11,000室に引上げ)

宿泊療養
施設

多摩地域での新規施設開設(感染拡大時療養施設(立飛・高松)の機能転換)
ピーク時の入所調整の強化:直接申込窓口100→ 140回線に増強(12/1~)
多摩地域での搬送の迅速化(増車等により、複数乗車の機会を低減)
感染拡大状況に応じて、50歳以上や重症化リスクの高い方、早期隔離が必要な方を重点的に受入

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