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実-1○第24回医療経済実態調査について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183534_00012.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第56回 11/16)《厚生労働省》
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(1)調査の在り方について①(単月調査)
【前回の調査実施小委(令和4年10月26日)での主な意見】


単月調査については、季節や個別の要因等の影響を受けやすい等の課題があったため、
今回は、「単月調査を行わない代わりに抽出率を高める提案がされた」と理解。



コロナ禍における影響が排除できず、平時の参考月が不明瞭である状況の中での前回
同様の調査の実施には疑問。



回答率も低く、かなりの負担であるということ。整理してなるべく簡素化を。



有効回答率がかなり低く、精緻な結果を得るためには、回答率の向上が必要。





ウィズコロナへの流れを前提にすれば、今回は通常の考え方に戻すことを視野にいれ
ながら検討すべきではないか。

次回調査においては、単月調査を廃止することとしてはどうか。

○ また、単月調査の廃止に伴い、抽出率の引き上げを行う(後述(7))こととしてはど
うか。

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