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令和4年度第2回オンライン説明会(令和4年10月17日)説明資料 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/denshishohousen.html
出典情報 電子処方箋に関する説明会(令和4年度第2回 10/17)《厚生労働省》
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01.電子処方箋導入後の業務ってどうなるの?

電子処方箋の導入により、日々の業務の中で有用なメリットが多く得られます
○ 電子処方箋を導入し、他医療機関・薬局をまたいだ過去のお薬の情報(直近から過去3年分)や、
重複投薬等チェックの結果を確認できるようになります。
○ 前回の説明会において、「院外処方箋の発行数が少ない歯科医師にとってメリットが少ないのでは」との
ご質問も頂いていましたが、過去のお薬の情報に基づく正確な診察ができるなど、メリットがあります。
最終的に調剤されたお薬を
確認しやすくなることで、服用
薬の漸減や中止等、今後の
処方設計がしやすくなるな…

生活習慣病等の患者背景が
把握しやすくなり、より良い
診察、処方ができるな…

生活習慣病等の患者背景が
把握しやすくなり、より良い服
薬指導、適切な受診勧奨が
できるな…

処方箋の原本が電子化される
ことで、処方箋の入力作業や
保管作業が軽減されて楽にな
るな…

医師

薬剤師

診療科をまたいで、過去の処方・調剤情報
が分かるので、適切な受診勧奨がしやすくな
るな…

痛み止めを処方する際、他院での処方・調
剤情報や重複投薬等チェック結果を参考に、
既に1日の最大用量に達していないか確認
しやすくなるな…

抜歯を行う際、骨粗しょう症治療薬の服用
歴が確認でき、休薬の判断がしやすくなる
な…

外科的治療を行う際、出血傾向になりやす
い薬剤等の服用歴を確認しやすくなるな…

歯科医師

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