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概要 (14 ページ)

公開元URL https://www.digital.go.jp/policies/priority-policy-program/#document
出典情報 デジタル社会の実現に向けた重点計画(6/7)《デジタル庁》
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デジタル田園都市国家構想の実現
取組の基本的考え方

~「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指して~

• 地域における仕事づくり、地方への人の流れの強
化、地域発のイノベーションの創出をデジタルの
力を活用し、更に加速する。

スマート農業

Sustainability
持続可能な環境・社会・経済
生誕
生誕

ギガスクール

20歳
20歳

• その際には、生活者目線を大切に、地域の暮らし
の持続可能性の強化、及び地域の人々のWellbeingの向上の実現といった共通のゴールに向け
価値観の共有を進め、共助の取組を引き出す。
(Well-beingに係る指標の整備、活用の推進)

サテライトオフィス

Well-being
心ゆたかな暮らし

データヘルスシステム

100歳
100歳
80歳

60歳

40歳
40歳
暮らしの変革
知の変革
産業の変革

• 国は、産官学金労言が力を合わせ、地方から全国へのボトムアップ型の成⾧という新たな国家モデルを提示し、
アジャイルと中⾧期的な視座のバランスをとったEBPMの推進を前提に、地域の取組を支援。

特に重点的に取り組む事項





デジタルの力を活用した地方の社会課題解決

• スタートアップエコシステムの強化
• 企業版ふるさと納税によるサテライトオフィスの整備強化

デジタル基盤の整備

など

• 「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」の実現
• マイナンバーカードの市民カード化、オンライン市役所サービスの
充実、民間ビジネスでの利用拡大



デジタル人材の育成・確保

• デジタル推進人材として、R8年度までに230万人を確保


誰一人取り残されないための取組

デジタル推進委員をR4年度から2万人以上でスタート

構想実現に向けた今後の進め方



R4年内には、まち・ひと・しごと創生総合戦略を改訂しデジタル田園都市国家構想総合戦略(仮称)を策定。
様々な主体の意欲向上、国民全体の関心獲得のため「Digi田甲子園」を開催し、地域の取組を広く募集。
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