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資料3-9             HPV感染症の予防接種に関する相談支援・医療体制強化のための地域ブロック拠点病院整備事業の現況について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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HPV感染症の予防接種に関する相談支援・医療体制強化のための地域ブロック拠点病院整備事業(概要)

 目的:ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防接種を進めるにあ
たって、協力医療機関の中から、地域ブロック別に拠点病院を設け、
HPV感染症の予防接種に関する相談支援・医療体制の強化を図る。

 事業内容:日本全国を8ブロックに分け、地域ブロック別に拠点病院
(原則1医療機関)を選定する。拠点病院は、医療機関・自治体・関係
団体等との連携のハブとして、下記のような役割を担う。
• 協力医療機関や地域の医療機関との連携を構築し、研修会等の実施を
通して、協力医療機関の診療支援・地域の医療機関に対する情報提供
を行い、よりよい診療体制の構築に寄与する。
• 都道府県・市町村・医師会・学校関係者・予防接種センター等との連
携を構築し、情報共有を行う。
 選定された医療機関は以下のとおり。
北海道
東北
関東・甲信越
北陸
東海
近畿
中国・四国









北海道大学病院
福島県立医科大学附属病院
順天堂大学医学部附属順天堂医院、横浜市立大学附属市民総合医療センター
富山大学附属病院
愛知医科大学病院
京都府立医科大学附属病院
岡山大学病院

九州・沖縄



九州大学病院