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05【資料3】新型コロナワクチンの接種について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00016.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第29回 1/26)《厚生労働省》
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1.新型コロナワクチン接種の現状

日本での供給が予定されているワクチン(2)
2022年から供給を受けるもの

武田薬品工業(日本)/モデルナ社(米国)との追加契約(2021年7月20日、2021年12月24日)


既存の契約に加え、引き続き武田薬品工業株式会社による国内での流通のもと、2022年初頭から半年
間で、1バイアル当たり15回追加接種できるものと計算して、7500万回分のワクチンの供給を受ける。
(2021年7月20日)
 これに加え、2022年第1四半期に、1バイアル当たり15回計算で、1800万回分の追加供給を受ける。
(2021年12月24日)
⇒ 2022年上半期に計9300万回分のワクチンの供給を受ける。

武田薬品工業(日本)(※)との契約(2021年9月6日)
国内製造
ワクチン

※ノババックス社(米国)から技術移管を受けて、武田薬品工業株式会社が国内で生産及び流通を行う。



新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、2022年初頭から、概ね1年間で1億5,000万回分
のワクチンの供給を受ける。

※国内でのワクチン原液製造・製剤化等の体制整備は、「ワクチン生産体制等緊急整備事業」(2次補正)の補助対象

ファイザー社(米国) との契約(2021年10月7日)


既存の契約に加え、2022年1月から1億2000万回分のワクチンの供給を受ける。

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