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【資料8】次期における目標の枠組みについて (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28183.html
出典情報 次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始) 策定専門委員会(第1回 9/26)《厚生労働省》
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次期プランにおける目標の枠組みについて(案)
1.これまでの経緯・現状
○ 健康日本 21 では、9分野 80 項目(重複除くと 59 項目)を設定。
○ 健康日本 21(第二次)では、「実行可能性のある目標をできるだけ少ない数で設定すべ
き」との意見が出る一方で、
「個人で達成すべき目標」だけでなく「社会環境に関する目
標」も設定すべき、との意見があり、53 項目を設定した。
○ 現在の目標は、「最終的な目標」である「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」とは別に、
「基本的な方向」をベースに「生活習慣及び社会環境の改善に関する目標」、「社会生活
を営むために必要な機能の維持・向上に向けた目標」、「社会環境の整備に関する目標」
及び「生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底に関する目標」が設定されている。
○ 全目標について、中間評価及び最終評価を実施している。加えて、全目標について、国
立健康・栄養研究所ウェブサイトにて年次推移が公開されている。
○ 健康日本 21(第二次)の最終評価においては、
・データソースとなる調査が直近では実施されていない
・調査自体は継続しているが、調査方法が途中で変更となった
・当初想定していた指標の算出・計算方法、データ参照のタイミング(年末か年度末か
等)が不明
・厚生労働科学研究が終了しているため、データ収集が不可能となった
・オープンとなっていないデータソースのため、事後的に検証ができない
・多くの指標のデータソースとなる国民健康・栄養調査がコロナの影響で中止となった
ため、目標によっては、評価が困難となったり、事前の想定とは異なる評価を行う必要
があった。
2.次期プランでの方向性(案)
○ 次期プランにおいても、PDCAサイクルを回す観点から、目標の設定は引き続き行う。
○ 健康日本 21(第二次)に引き続き、大原則として、実行可能性のある目標をできるだけ
少ない数を設定することとする(全体で現行の 50 目標程度とする)。
○ 現状及び上記の点を鑑み、全ての目標を同列に扱うのではなく、目標を複数の群に分類
する(具体的な分類については次ページの表のとおり)。
※現行の告示においては、「主要なものについては継続的に数値の推移等の調査及び分析を行う」、
「目標設定後5年を目途に全ての目標について中間評価を行うとともに、目標設定後 10 年を目途
に最終評価を行う」とされているところ。

○ 目標の設定に当たっては、生活習慣病発症予防をはじめとする健康に関するエビデンス
があることを原則とする。また、データソースについては、公式統計を利用することを
原則とする。
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