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参考資料7 「がん検診」分野に係る参考資料集 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html
出典情報 がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》
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がん検診の種類
検診方法

対策型検診

任意型検診

目的

対象集団全体の死亡率を下げる

個人の死亡リスクを下げる

概要

予防対策として行われる
公共的なサービス

医療機関・検診機関などが
任意で提供するサービス

検診対象者

構成員の全員
(一定の年齢範囲の住民など)

定義されない

検診費用

公的資金を使用

全額自己負担

利益と不利益

限られた資源の中で、
利益と不利益のバランスを考慮し、
集団にとっての利益を最大化

個人のレベルで、
利益と不利益のバランスを判断

出典:かかりつけ医のためのがん検診ハンドブック(平成22年3月発行)(厚生労働省がん検診受診向上指導事業)
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