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資料2   高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施推進等に係る支援等 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000199258_00029.html
出典情報 高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループ(第13回 8/24)《厚生労働省》
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後期高齢者医療制度における保険者インセンティブの動向
年度

総配点数

交付方式

評価指標の考え方

100点

加点方式
総得点に応じて
交付金額を決定

 広域連合による予防・健康づくりや医療費適正化の取組を支援するための仕組みを構

 評価指標ごとの配点に当たっては、項目ごとの医療費適正化効果や取組の困難さ等を
総合的に考慮

平成29年度

100点

按分方式
総得点に応じて
予算額を按分

 重症化予防の実施状況について、新たに取組の充実度を評価する指標を追加
 データヘルスの実施状況、第三者求償など、健全な事業運営に資する取組の実施状況
に新たな指標を追加

平成30年度

120点

同上

 事業の実施にかかる評価指標に加えて、事業の実施について評価を行った場合に加点

平成28年度

令和元・2年度

130点

同上

 管内市町村における取組の横展開を推進するため、実施市町村数に関する指標を細分

 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施の先行的取組に関する指標を追加

令和3年度

130点

同上

 令和元・2年度指標からの大きな変更点無し

令和4年度

120点

同上

 予防・健康づくりの取組が強化されるよう、評価指標の重点化、見直し
 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施の評価指標の重点化

令和5年度

134点

同上

 高齢者の保健事業の更なる推進を図るため、健診受診率の向上に向けた取組を評価
 高齢者保健事業のアウトカムを評価

※各年度の交付金については、前々年度分実績等を基に、前年度に申請する。
例:令和3年度分実績と令和4年度の実施状況等を令和4年度に申請し、令和5年度分として交付する。

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