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○先進医療会議からの報告について_総-6-1 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00159.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第527回 8/10)《厚生労働省》
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保険適用申請までのロードマップ
先進医療技術名:子宮内膜胚受容期検査(ERPeak)
試験薬または試験機器:ERPeakプログラム(仮称)
先進医療での適応疾患:胚移植を受ける不妊症患者
(これまで反復して着床・妊娠に至らないものに限る)
臨床研究
・ 試験名:Clinical relevance of a newly
developed endometrial receptivity test
for patients with recurrent implantation
failure in Japan
・ 試験デザイン:後方視的コホート研究
(傾向スコア・マッチング)
・ 期間:2019年4月~2020年6月
・ 被験者数:550例
・ 結果の概要:反復着床不全患者にお
いて、子宮内膜胚受容期検査である
ERPeakSM検査の結果に従って胚移植を
行った群は、 ERPeakSM検査を施行しな
かった群に比較し、臨床的妊娠率、生産
率の有意な上昇及び流産率の有意な低
下を認めた。

先進医療
・ 試験名:子宮内膜胚受容期検査によるpersonalized
embryo transfer
・ 試験デザイン:前方視的研究(非ランダム化比較試験)
・ 期間: 2022年4月~2023年1月31日
・ 被験者数:600例
・ 主要評価項目:
胚移植あたりの生産率
・ 副次評価項目:
胚移植あたりの臨床妊娠率、流産率

当該先進医療における






医療機器該当性

選択基準:対象は以下のいずれかの条件を満たす症例とする。
1)過去に形態良好胚盤胞(Gardner分類3BB以上)を含んだ3回以上の胚移植で妊娠反応
が得られない症例

・2019年3月12日 PMDA医療機器簡易相談。本技術概要説明
・2019年6月9日 当該技術についての説明を医療機器審査
課に説明。

2)卵巣機能不全(採卵前のAMH≦1.1ng/ml)の症例
3)胚移植時の年齢が35歳以上
4)複数回の採卵を繰り返しているが、凍結受精胚を3つ以下しか有しない症例
除外基準:以下のいずれかに該当する症例は除外する。
1)同意が得られない者。
2)その他、研究責任者・研究分担者が不適と認めた者。
予想される有害事象:子宮内感染、子宮穿孔等

欧米での現状
薬事承認:米国(無) 欧州(無) 進行中の臨床試験(無)
米国生殖医学会(ASRM)及び欧州生殖医学会(ESHRE)のガイドラインに
おける記載なし。
※ 本邦の生殖医療ガイドラインにおいては、推奨度Cと評価がされている。

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